シュヨーネットのメールマガジン
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★これまでメールで情報発信したマガジン集のページです・・・★

『高齢者&情報弱者のパソコン広場』

高齢者・障害者・情報弱者のデジタルデバイド(情報格差)解消を目指す

活動の一環として、パソコンの面白さを知ってもらう講座です。

 

“さまざまな無料のパソコンソフトを活用して、趣味や生活の幅を広げよう!”をテーマに新講座を開講します。

インターネットは、情報の宝庫!フリー(無料)のパソコンソフトがいっぱいあります。

それらのソフトの使い方を学び、使えるようになって、パソコンの魅力や楽しさを再認識し、パソコンと身近なお友達になりましょう!!

きっと貴方の良き理解者になることでしょう・・・

ちょっと体重が気になる方には「ダイエットソフト」、大量に溜まったゴルフのスコアーの管理には「ゴルフ・スコア管理ソフト」、写真の修整やお絵描きには「写真修整ソフト、水彩画ソフト」、「プラネタリウムソフト」、「視力回復ソフト」、「ヘアカラーシュミレーションソフト」等々面白いソフトが目白押し!!

さあ、フリーのパソコンソフトでいっぱい遊びましょう・・・

セミナー風景

http://www.shuyo.net/2009free-soft/index.html

セミナー会場: 伊勝コミュニティセンター 1階会議室

日時:平成21726日(日) 午後1時~午後4

名古屋市昭和区福原町1-38

地下鉄名城線「名古屋大学駅」下車 1番出口徒歩8

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▲【伊勝コミュニティセンターコース今後のスケジュール】

8 2日(日)写真修整ソフト、水彩画ソフト等!

9日(日)プラネタリウムソフト、視力回復ソフト等!

23日(日)ヘアカラーシュミレーションソフト等!

午後1時~4時 (要予約)

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▼【昭和区在宅サービスセンターコースのスケジュール】

7 29日(水)ダイエットソフト、ゴルフのスコア管理ソフト等!

8 5日(水)写真修整ソフト、水彩画ソフト等!

19日(水)プラネタリウムソフト、視力回復ソフト等!

26日(水)ヘアカラーシュミレーションソフト等!

午後1時半~4時半 (要予約)

▼会場

昭和区在宅サービスセンター2F研修室

名古屋市昭和区御器所3-18-1

地下鉄鶴舞線「荒畑駅」下車 4番出口徒歩5

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【地上デジタルテレビ放送を見るためにはどうしたら良いのでしょうか?】 

2011年7月24日には、今のテレビ(アナログ)が見られなくなります。

何もしなければ、テレビが全く映らなくなります。

2011年までに、地デジのための準備や工事をしなければいけません。

●地デジのメリット

地上デジタル放送が始まると、画像がきれいになります。

テレビと通信回線が繋がっているため、クイズ番組に参加したりできます。

通販番組にテレビを通して買い物することも可能になります。

「連動データ」機能

地デジはテレビと通信回線が繋がっているため、テレビからデータを呼び出すことができます。

例えば野球の試合を見ているときなどに活用しやすいです。

野球の試合で、気になる選手がいたら連動データで、その選手のデータを呼び出す。

イメージ的には、テレビでインターネットを楽しむようなものです。

●地デジのデメリット

地デジに移行するための費用と手間。

※地上デジタル放送を見るためには、テレビを買い換えるだけではダメです。

UHFアンテナ、アンテナの向きの確認・ケーブルテレビ・NTTのフレッツテレビ等の回線をどれにするか?アンテナ新規設置工事だけで6万円から10万円程かかります。

地デジ用のテレビ(またはチューナー)の購入。

●地デジを見るためには何をすればいいの?

地上デジタル放送を見るためには、大きく分けて3つのことが必要です。

① 地デジの、対応エリアの確認

② UHFアンテナの設置やケーブルテレビやNTTのフレッツテレビの導入。

③ 地デジ対応テレビを購入(または地デジチューナーを購入)

以上の3つをクリアすると、地上デジタル放送を見ることができます。

現在、新聞紙上で「地デジ」の記事が賑わっています・・・

皆様もいろいろと学習して頂き、お早目の準備を・・・

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平成21724日(金)

作業所ドリーム178回目のパソコンボランティアを行いました。

(ドリームは、JR鶴舞駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

先回、脳卒中の方々は片麻痺が多く「片手ではペットボトルの蓋が開けれない・・・」

とリポートしましたら、福祉関係のNさんが「百均ショップの介護用品にありますよ・・・」

とご親切にもそれらを持参してくれました。

早速、脳卒中の方々に使ってもらいましたら「これは良い!片手で開けれる!」と感想を述べていました。

百均ショップの介護用品には、様々な商品があり“その多さにびっくり!”見ていても見飽きません。

【今回のドリームのパソコン教室の内容】

ドリームは、この度 独立行政法人福祉医療機構の助成事業に採択されたそうです。

その事業の一つに「家庭でできる、リハビリ教室」のセミナーを開催します。

そのセミナー用のチラシを作成します。(5回目)

○ワードを使い、チラシを作る

○図形描画で地図を描く

○固定キー機能の説明

Hさんは、別メニュ「文字の入力の仕方」

ワードで地図を描こう!!

と図形描画のオートシェイプを駆使して地図作りに挑戦しました。

受講生の皆さんは、脳卒中の後遺症で半身不随の方が多いです。

麻痺した手は動かず、ぐっと握りしまたように固定しています。

ここで問題になるのは、地図には道路が付きものです。

真直ぐな直線を描きたい場合は、「shift」キーを押しながらドラッグしなければなりません。

すなわち両手を使わなければならないということです!

片手しか使えない場合は、どうするか?

そこで登場するのが片手だけで操作できる「固定キー機能」です。

shift」キーを5回押すとこの機能が始まります。

次に「shift」キー1回押すと1回きりの操作が、2回押すと連続固定になります。

これで片手で「直線」「真円」「正方形」が描けます。

皆さんこの「固定キー機能」を使って、楽しそうに地図を描く練習をしました。

◎受講者・・・

Tさん 66歳 女性 中村区在住

10年半前に脳内出血で倒れる。

右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。

身体障害者手帳3

パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、

まったく触ったことがなく初心者。

キーボードは、左手のみ使用。

家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・

★Yさん 79歳 男性 緑区在住

3年前に脳梗塞で倒れる。

上肢に少し麻痺が残る。

パソコンは以前習っていたことがあり、早くも両手打ちの構え。

下肢も麻痺が残り、杖をついての歩行。

Yさんは、他にも持病があり、いつも奥さんが同行している。

奥さんも同世代で、奥さん自身も脳卒中を患っているそうです。

病身の高齢者が病身の高齢者を看る現実を目の当たりにしました。

平成21529日より参加

★Wさん 65歳 女性 中区在住

2年半前の真夏の夜、仕事の疲労から体調を崩していた時に脳梗塞を発症、

緊急入院し以降病院を3か所変わる。

左半身麻痺 利き腕の右手は使えるためマウス操作・キーボード操作支障なし

パソコンは、初めて

リハビリと社会参加を兼ねて参加されました。

身体障害者手帳は、12級 

平成2136日より参加

★Nさん 66歳 女性 北区在住

11年前に脳出血で倒れる。

夕方外出先で倒れ、病院へ運ばれる。

右半身麻痺、右手はまったく動かず左手に利き腕変換した。

文字は左手で上手く書かれる。

失語症・言語障害が残る、以前はもっとひどく、リハビリでここまで快復されたそう

です。

歩行は、杖を突きゆっくりと歩く。

パソコンは、一昨年前に息子さんからプレゼントされ、何とか使いこなしたいという目標が

あるそうです。

文字入力は、かな入力。

身体障害者手帳22級。

Fさん 68歳 女性 中川区在住

4年半前に車を運転中倒れ、救急車で運ばれる。

とっさに車を止めたのが良かったそうです・・・

右半身麻痺、杖歩行。

身体障害者手帳3

パソコンは、1年前に購入、

文書を作りたくタイピングを早くしたい・・・

平成1877日から参加

★Hさん 65歳 男性 愛知県北名古屋市在住

11年前の初夏、大工だったHさんは、2階建て新築住宅の建築現場の屋根から落下しました。

頭部を激しく打ったせいか、中脳を切除してしまったそうです。

後遺症として、頭部外傷による体幹機能障害と歩行障害・言語障害があります。

身体障害者手帳の等級は、13級。

パソコンは、平成1911月に購入したので何とかものにしたい・・・

と病院の紹介で、作業所ドリームに来所されました。

平成20111日から参加

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ドリームのパソコン教室会場は、〒460-0012

名古屋市中区千代田5丁目11-33 クマザキビル6A

TELFAX052-262-0358

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次回の講習会は、731日(金)午前10時から行います。

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平成21722日(水)

【ボラみみのホームページ】に当会のセミナーの募集が掲載されました!

・・・当会の社会貢献性を評価して頂き、無償で掲載して頂けました・・・

ボラみみ より

~~~~~~~~~~~~~~~~

シュヨーネット 様

 投稿依頼いただきました内容につきまして、

審査・校正いたしましてホームページ上に

公開いたしましたのでご連絡します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

http://www.shuyo.net/news/H210722.html

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≪インクジェットプリンタの電源は入れっ放しが良いの?≫

 【質問】:インクジェットプリンタは、電源を入れるとカチャ~カチャ~と音がして、ノズルのクリーニングを始めます。

 ノズルのクリーニングは、ノズルをチェックするためインクをある程度 消耗します。

 では、ノズルのチェックをさせないようにするため、電源を入れっ放しの方が良いのでしょうか?

 

 【回答】:ブラザーに電話をして確認をしました。

 インクジェットプリンタには、自動クリーニング機能 が搭載されており、一定の時間使用しないとノズルのクリーニングが始まります。ブラザーの場合は、24時間使用しないと次の日の朝10時にクリーニングが始まるそうです。

 電源を入れっ放しでもクリーニングが行われるのなら、電源を切っておいた方が電気代の節約になるのでは・・・

 しかし、使うときだけ電源を入れる(その時にクリーニングする)のでは、1回ではクリーニング出来ないこともあり、2回3回と行うとかえってインクの消費が多くなってしまうので、電源は原則として入れっ放しが良いとのことでした。

 

 1年間に自動クリーニングする量は、各色・新品のインク1本分だそうです。

 故障の原因の一番は、ノズルの乾燥です。それを防止するには上記の方法を取って欲しいとのことでした。

 

 キャノンにも電話しましたら、ほぼ同じ回答を受けました。自動クリーニングのサイクルと時間は、把握してないそうです。

   皆さんもプリンタを長持ちさせるためには、電源を絶えずONにしておきましょう・・・今の機種は省エネ機能の付いた製品もあります。

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平成21717日(金)

作業所ドリーム177回目のパソコンボランティアを行いました。

(ドリームは、JR鶴舞駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

今日は、早朝から土砂降りの雷雨でした。

Yさんは、数日前に椅子から転げ降りて、鎖骨を骨折してしまったそうです。

痛さを堪えて、またこの強い雨の中、ずぶ濡れになりながら、お越し頂きました。

その強い意志に奥様も感心してみえました・・・

【今回のドリームのパソコン教室の内容】

ドリームは、この度 独立行政法人福祉医療機構の助成事業に採択されたそうです。

その事業の一つに「家庭でできる、リハビリ教室」のセミナーを開催します。

そのセミナー用のチラシを作成します。(4回目)

○ワードを使い、チラシを作る

○今迄の復習を各自行う

○質問事項に対して、説明する

Yさんは、別メニュ「文字の入力の仕方」

◆受講生の皆さんは、脳卒中の後遺症で半身不随の方が多いです。

麻痺した手は動かず、ぐっと握りしまたように固定しています。

この頃、暑くなったせいか、よく「ペットボトルのキャップを開けてもらえませんか・・・」

と依頼されます。

上肢が健常の私には、「お安い御用」と当たり前のようにキャップを回して開けます。

しかし、片手しか動かなく障害を負ってしまった方々には、とても難しくこの操作自体が無理だと感じました。

気にかけてボトルのキャップを回してみると、結構力も要ります!!

きっとこのようなことを解決する「補助具」もあると思いますが、

持ち合わせていないと、「ペットボトルのお茶」も飲めないということになります。

何気ない日常生活の中でも、障害者は苦労していることを再認識しました・・・

◎受講者・・・

Tさん 66歳 女性 中村区在住

10年半前に脳内出血で倒れる。

右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。

身体障害者手帳3

パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、

まったく触ったことがなく初心者。

キーボードは、左手のみ使用。

家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・

★Yさん 79歳 男性 緑区在住

3年前に脳梗塞で倒れる。

上肢に少し麻痺が残る。

パソコンは以前習っていたことがあり、早くも両手打ちの構え。

下肢も麻痺が残り、杖をついての歩行。

Yさんは、他にも持病があり、いつも奥さんが同行している。

奥さんも同世代で、奥さん自身も脳卒中を患っているそうです。

病身の高齢者が病身の高齢者を看る現実を目の当たりにしました。

平成21529日より参加

★Wさん 65歳 女性 中区在住

2年半前の真夏の夜、仕事の疲労から体調を崩していた時に脳梗塞を発症、

緊急入院し以降病院を3か所変わる。

左半身麻痺 利き腕の右手は使えるためマウス操作・キーボード操作支障なし

パソコンは、初めて

リハビリと社会参加を兼ねて参加されました。

身体障害者手帳は、12級 

平成2136日より参加

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ドリームのパソコン教室会場は、〒460-0012

名古屋市中区千代田5丁目11-33 クマザキビル6A

TELFAX052-262-0358

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次回の講習会は、724日(金)午前10時から行います。

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平成21716日(木)

中日新聞:ホームニュースしょうわ

の【しょうわ掲示板】に当会のセミナーの募集が掲載されました!

・・・当会の社会貢献性を評価して頂き、無償で掲載して頂けました・・・

       

http://www.shuyo.net/news/H210716.htm

▼内容

『高齢者&情報弱者のパソコン広場』

高齢者・障害者・情報弱者のデジタルデバイド(情報格差)解消を目指す

活動の一環として、パソコンの面白さを知ってもらう講座です。

“さまざまな無料のパソコンソフトを活用して、趣味や生活の幅を広げよう!”をテーマに新

講座を開講します。

インターネットは、情報の宝庫!フリー(無料)のパソコンソフトがいっぱいあります。

それらのソフトの使い方を学び、使えるようになって、

パソコンの魅力や楽しさを再認識し、パソコンと身近なお友達になりましょう!!

きっと貴方の良き理解者になることでしょう・・・

ちょっと体重が気になる方には「ダイエットソフト」、

大量に溜まったゴルフのスコアーの管理には「ゴルフ・スコア管理ソフト」、

写真の修正やお絵描きには「写真修整ソフト、水彩画ソフト」、

「プラネタリウムソフト」、「視力回復ソフト」、

「ヘアカラーシュミレーションソフト」等々面白いソフトが目白押し!!

さあ、フリーのパソコンソフトでいっぱい遊びましょう・・・

▼日時及びプログラム

パソコンのフリーソフトで遊びましょう編(文字入力ができる方対象)

平成21

7     29日(水)ダイエットソフト、ゴルフのスコア管理ソフト等!

8     5日(水)写真修整ソフト、水彩画ソフト等!

        19日(水)プラネタリウムソフト、視力回復ソフト等!

        26日(水)ヘアカラーシュミレーションソフト等!

午後1時半~4時半 (要予約)

▼会場

昭和区在宅サービスセンター2F研修室

        名古屋市昭和区御器所3-18-1

ホームニュースしょうわは、中日新聞の地域限定の折込誌です。

発行部数:30,350

発行エリア:名古屋市の昭和区全域、天白区・瑞穂区の一部

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SHUYO.NETのパソコン用語辞典2009_No30

【 RSS Rich Site Summary 】

 HPの見出しや要約などのメタデータを構造化して記述するXML

 ベースのフォーマットのこと。そのサイトの更新情報を公開する

 のに使われています。RSSで記述された文書には、Webサイトの各

 ページのタイトル、アドレス、見出し、要約、更新時刻などを記

 述することができます。これで、多数のWebサイトの更新情報を

 統一的な方法で把握できます。指定したサイトのRSS情報を取り

 込んで更新状況をまとめたWebページを生成する巡回ソフトや、

 デスクトップに指定したサイトの更新情報を表示するティッカー

 ソフトなどがあります。

 また、有名なウェブログなどでは、更新情報をRSSで公開すると

 ころもあります。

SHUYO.NETのパソコン用語辞典」の専用ページも新設しました。

CGIを採用していますので、INDEXから検索できます!

       

http://www.shuyo.net/cgi-bin/dmaker/dmaker.cgi

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平成21710日(金)

作業所ドリーム176回目のパソコンボランティアを行いました。

(ドリームは、JR鶴舞駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

今日も教室へ入ったら、既に数名の方がパソコンに向かって、復習をしていました。

とても研究熱心で“感心”しました。

障害を負ってしまったので、健常者と同じ行動はとれないこともあり、

時間には余裕を持って行動計画をしているようです。

【今回のドリームのパソコン教室の内容】

ドリームは、この度 独立行政法人福祉医療機構の助成事業に採択されたそうです。

その事業の一つに「家庭でできる、リハビリ教室」のセミナーを開催します。

そのセミナー用のチラシを作成します。(3回目)

○ワードを使い、チラシを作る

○今迄の復習を各自行う

○質問事項に対して、説明する

HさんYさんは、別メニュ「文字の入力の仕方」

◆受講生の皆さんは、脳卒中の後遺症で半身不随の方が多いです。

完全麻痺した方は、動かない手をギュット握りしめ、動く方の手のみでパソコン操作をします。

少し手が動く方は、リハビリを兼ねて積極的に使ってもらいます。

しかし、指が震えるためなかなか思う位置にマウスの矢印が来なかったり、キーの入力も思ったキーが押せず、

イライラが募ります。

しかし、諦めずに根気よく根気よく、時間をかけて行っています。

習い事やリハビリの基本は、面倒臭がらずに根気よく、繰り返して行うことだと思います。

知らず知らずのうちに、上達していますから・・・

◎受講者・・・

Tさん 66歳 女性 中村区在住

10年半前に脳内出血で倒れる。

右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。

身体障害者手帳3

パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、

まったく触ったことがなく初心者。

キーボードは、左手のみ使用。

家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・

★Yさん 79歳 男性 緑区在住

3年前に脳梗塞で倒れる。

上肢に少し麻痺が残る。

パソコンは以前習っていたことがあり、早くも両手打ちの構え。

下肢も麻痺が残り、杖をついての歩行。

Yさんは、他にも持病があり、いつも奥さんが同行している。

奥さんも同世代で、奥さん自身も脳卒中を患っているそうです。

病身の高齢者が病身の高齢者を看る現実を目の当たりにしました。

平成21529日より参加

★Wさん 65歳 女性 中区在住

2年半前の真夏の夜、仕事の疲労から体調を崩していた時に脳梗塞を発症、

緊急入院し以降病院を3か所変わる。

左半身麻痺 利き腕の右手は使えるためマウス操作・キーボード操作支障なし

パソコンは、初めて

リハビリと社会参加を兼ねて参加されました。

身体障害者手帳は、12級 

平成2136日より参加

★Nさん 66歳 女性 北区在住

11年前に脳出血で倒れる。

夕方外出先で倒れ、病院へ運ばれる。

右半身麻痺、右手はまったく動かず左手に利き腕変換した。

文字は左手で上手く書かれる。

失語症・言語障害が残る、以前はもっとひどく、リハビリでここまで快復されたそう

です。

歩行は、杖を突きゆっくりと歩く。

パソコンは、一昨年前に息子さんからプレゼントされ、何とか使いこなしたいという目標が

あるそうです。

文字入力は、かな入力。

身体障害者手帳22級。

Fさん 68歳 女性 中川区在住

4年半前に車を運転中倒れ、救急車で運ばれる。

とっさに車を止めたのが良かったそうです・・・

右半身麻痺、杖歩行。

身体障害者手帳3

パソコンは、1年前に購入、

文書を作りたくタイピングを早くしたい・・・

平成1877日から参加

★Hさん 65歳 男性 愛知県北名古屋市在住

11年前の初夏、大工だったHさんは、2階建て新築住宅の建築現場の屋根から落下しました。

頭部を激しく打ったせいか、中脳を切除してしまったそうです。

後遺症として、頭部外傷による体幹機能障害と歩行障害・言語障害があります。

身体障害者手帳の等級は、13級。

パソコンは、平成1911月に購入したので何とかものにしたい・・・

と病院の紹介で、作業所ドリームに来所されました。

平成20111日から参加

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ドリームのパソコン教室会場は、〒460-0012

名古屋市中区千代田5丁目11-33 クマザキビル6A

TELFAX052-262-0358

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次回の講習会は、717日(金)午前10時から行います。

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SHUYO.NETのパソコン用語辞典2009_No29

【 SSL Secure Socket Layer 】

 ネットワーク間でデータを転送する際のセキュリティ機能を付加

 する仕組みのこと。暗号化技術を用いて、クレジット カード番

 号などの重要な情報が漏れるのを防ぎ、安全な通信チャネルを確

 立するために提案された暗号化プロトコルの公開標準のこと。

 主として、インターネットWEB(World Wide Web)上において

 セキュリティで保護された電子商取引などを実現する用途で使用

 されているが、World Wide Web 以外のほかのインターネット サ

 ービスでも同様に機能するように設計されています。

SHUYO.NETのパソコン用語辞典」の専用ページも新設しました。

CGIを採用していますので、INDEXから検索できます!

       

http://www.shuyo.net/cgi-bin/dmaker/dmaker.cgi

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平成2173日(金)

作業所ドリーム175回目のパソコンボランティアを行いました。

(ドリームは、JR鶴舞駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

今日もいつ雨が降ってきてもおかしくない、どんより曇り空。

鬱陶しい日が続きます。

そんな気分も重苦しくなるなか、ドリームの扉を開けたら、受講生の皆さんは既に勢揃い・・・

パソコンに向かって準備万端!!

皆さんの“やる気満々”の姿勢に、こちらも身が引き締まる思い「頑張らなくては!!」

【今回のドリームのパソコン教室の内容】

ドリームは、この度 独立行政法人福祉医療機構の助成事業に採択されたそうです。

その事業の一つに「家庭でできる、リハビリ教室」のセミナーを開催します。

そのセミナー用のチラシを作成します。(2回目)

○ワードを使い、チラシを作る

○ページ設定の仕方

○ワードアートの使い方

○オートシェイプの吹き出しの挿入の仕方

○オートシェイプの星とリボンから横巻きの挿入

○オートシェイプの図形の中への文字の入力の仕方

HさんYさんは、別メニュ「文字の入力の仕方」

◆受講生の皆さんは、脳卒中の後遺症で半身不随の方が多いです。

麻痺して動かない手をギュット握りしめ、動くもう一方の手で一所懸命にパソコン操作をしています。

不自由な体にも関わらず、目つきは真剣そのもの!!

質問の手があちこちから上がり、パソコンをものにしてやろう!という意気込みもヒシヒシと伝わってきます。

黙々と操作をこなす真摯な姿勢に、頭が下がります。

今回もまた元気や勇気を頂きました。

◎受講者・・・

Tさん 66歳 女性 中村区在住

10年半前に脳内出血で倒れる。

右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。

身体障害者手帳3

パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、

まったく触ったことがなく初心者。

キーボードは、左手のみ使用。

家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・

★Yさん 79歳 男性 緑区在住

3年前に脳梗塞で倒れる。

上肢に少し麻痺が残る。

パソコンは以前習っていたことがあり、早くも両手打ちの構え。

下肢も麻痺が残り、杖をついての歩行。

Yさんは、他にも持病があり、いつも奥さんが同行している。

奥さんも同世代で、奥さん自身も脳卒中を患っているそうです。

病身の高齢者が病身の高齢者を看る現実を目の当たりにしました。

平成21529日より参加

★Wさん 65歳 女性 中区在住

2年半前の真夏の夜、仕事の疲労から体調を崩していた時に脳梗塞を発症、

緊急入院し以降病院を3か所変わる。

左半身麻痺 利き腕の右手は使えるためマウス操作・キーボード操作支障なし

パソコンは、初めて

リハビリと社会参加を兼ねて参加されました。

身体障害者手帳は、12級 

平成2136日より参加

★Nさん 66歳 女性 北区在住

11年前に脳出血で倒れる。

夕方外出先で倒れ、病院へ運ばれる。

右半身麻痺、右手はまったく動かず左手に利き腕変換した。

文字は左手で上手く書かれる。

失語症・言語障害が残る、以前はもっとひどく、リハビリでここまで快復されたそう

です。

歩行は、杖を突きゆっくりと歩く。

パソコンは、一昨年前に息子さんからプレゼントされ、何とか使いこなしたいという目標が

あるそうです。

文字入力は、かな入力。

身体障害者手帳22級。

Fさん 68歳 女性 中川区在住

4年半前に車を運転中倒れ、救急車で運ばれる。

とっさに車を止めたのが良かったそうです・・・

右半身麻痺、杖歩行。

身体障害者手帳3

パソコンは、1年前に購入、

文書を作りたくタイピングを早くしたい・・・

平成1877日から参加

★Hさん 65歳 男性 愛知県北名古屋市在住

11年前の初夏、大工だったHさんは、2階建て新築住宅の建築現場の屋根から落下しました。

頭部を激しく打ったせいか、中脳を切除してしまったそうです。

後遺症として、頭部外傷による体幹機能障害と歩行障害・言語障害があります。

身体障害者手帳の等級は、13級。

パソコンは、平成1911月に購入したので何とかものにしたい・・・

と病院の紹介で、作業所ドリームに来所されました。

平成20111日から参加

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ドリームのパソコン教室会場は、〒460-0012

名古屋市中区千代田5丁目11-33 クマザキビル6A

TELFAX052-262-0358

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次回の講習会は、710日(金)午前10時から行います。

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