シュヨーネットのメールマガジン
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SHUYO.NETのパソコン用語辞典2009_No20

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 ネット上に自分のコンピュータからデータを転送すること。

SHUYO.NETのパソコン用語辞典」の専用ページも新設しました。

CGIを採用していますので、INDEXから検索できます!

       

http://www.shuyo.net/cgi-bin/dmaker/dmaker.cgi

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平成21425日(土)

【中日新聞・名古屋市民版】に当会のセミナーの募集が掲載されました!

・・・当会の社会貢献性を評価して頂き、無償で掲載して頂けました・・・

≪八事コミュニティセンター6月コース≫

     

http://www.shuyo.net/news/H210425_chunichi.htm

【中日新聞】

全国紙と地方紙には特有の強みがあります。「中日(東京)」はその両方を併せ持つまれな新聞です。

 中部、関東の16都県を勢力圏として、特に中部地方では他紙を圧倒する厚い取材網を張り、質量ともに無比の充実した地方版を擁します。ニュースは関係エリア向けにキメ細かく紙面を作り分けて伝える日刊新聞です。

発行部数:約433万部

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平成21424日(金)

作業所ドリーム167回目のパソコンボランティアを行いました。

(ドリームは、JR鶴舞駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

新緑の季節が到来して、ドリームはビルの6階にあり爽やかな風が吹き抜けます。

そんな中、今日は5名の脳卒中の生徒さんが参加されました。

セミナー中はあちらこちらで質問の手が挙がり、賑やかな教室となりました。

【今回のドリームのパソコン教室の内容】

作業所ドリームでは、鶴舞公園へお花見に行ったそうです。

そのお花見を題材にしてチラシを作るの5回目。

○ワードを使い、チラシを作る

○テキストボックスの挿入の仕方

○オートシェイプの使い方

○均等割付の仕方

○文字の書式設定の仕方

◆脳卒中は、脳の血管が詰まったりして破裂が原因のようです。

脳の右側の血管が破裂すると左半身麻痺に、左側の血管が破裂すると右半身麻痺になります。

脳の血管とクロスした方が麻痺します。

麻痺した半身は、手や足だけが麻痺していると思われがちですが、それ以外の機能も麻痺しているそうです。

例えば瞼も、麻痺している瞼は意識しないと自然と閉じてくるそうです。

舌も、麻痺している側の舌は、感覚が無くよく歯で噛んでしまうそうです。

声帯も同じで、意識して歌を歌うようにして、声を出すようにしているそうです。

健常者には、分からないことですが、障害を負ってしまった方々は、本当に苦労をされています。

当たり前のことが、できない苦労・苦痛・絶望感。

五体満足なことが当たり前の世の中にあって、この御苦労は相当なものだと思います。

ここのドリームのパソコン教室へ来て、少しでも麻痺した体のリハビリになればと期待します。

そんな状況を直視すると、当方のパソコンボランティア活動にも力が入ります。

セミナー風景です。

http://www.shuyo.net/dream2009/H210313.html

◎受講者・・・

★Nさん 66歳 女性 北区在住

11年前に脳出血で倒れる。

夕方外出先で倒れ、病院へ運ばれる。

右半身麻痺、右手はまったく動かず左手に利き腕変換した。

文字は左手で上手く書かれる。

失語症・言語障害が残る、以前はもっとひどく、リハビリでここまで快復されたそう

です。

歩行は、杖を突きゆっくりと歩く。

パソコンは、一昨年前に息子さんからプレゼントされ、何とか使いこなしたいという目標が

あるそうです。

文字入力は、かな入力。

身体障害者手帳22級。

Tさん 66歳 女性 中村区在住

10年半前に脳内出血で倒れる。

右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。

身体障害者手帳3

パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、

まったく触ったことがなく初心者。

キーボードは、左手のみ使用。

家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・

Fさん 68歳 女性 中川区在住

4年半前に車を運転中倒れ、救急車で運ばれる。

とっさに車を止めたのが良かったそうです・・・

右半身麻痺、杖歩行。

身体障害者手帳3

パソコンは、1年前に購入、

文書を作りたくタイピングを早くしたい・・・

平成1877日から参加

★Wさん 65歳 女性 中区在住

2年半前の真夏の夜、仕事の疲労から体調を崩していた時に脳梗塞を発症、

緊急入院し以降病院を3か所変わる。

左半身麻痺 利き腕の右手は使えるためマウス操作・キーボード操作支障なし

パソコンは、初めて

リハビリと社会参加を兼ねて参加されました。

身体障害者手帳は、12級 

平成2136日より参加

★Mさん 65歳 女性 天白区在住

2年半前に脳出血を発症、緊急入院し以降病院を3か所変わる。

発病する1か月前から顔の赤みが気になっていたそうです。

右半身麻痺 利き腕の右手は多少動くが緻密性はない。

利き腕変換のリハビリを受ける。

パソコンは、発病する前に少し使っていた。

マウスは左手で操作する。

身体障害者手帳は、22級 

平成21313日より参加

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ドリームのパソコン教室会場は、〒460-0012

名古屋市中区千代田5丁目11-33 クマザキビル6A

TELFAX052-262-0358

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次回の講習会は、58日(金)午前10時から行います。

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平成21424日(金)

【ボラみみのホームページ】に当会のセミナーの募集が掲載されました!

・・・当会の社会貢献性を評価して頂き、無償で掲載して頂けました・・・

ボラみみ より

~~~~~~~~~~~~~~~~

シュヨーネット 様

 投稿依頼いただきました内容につきまして、

審査・校正いたしましてホームページ上に

公開いたしましたのでご連絡します。

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http://www.shuyo.net/news/H210424.html

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平成21417日(金)

作業所ドリーム166回目のパソコンボランティアを行いました。

(ドリームは、JR鶴舞駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

脳卒中の障害者のFさんは、しばらくお休みでした。

右半身麻痺のため、いつも杖を突きながら歩いていましたが、

先日、横断歩道を歩行中に転んでしまったそうです。

前歯が破損、歯を入れたそうです。

後は大事がそれほどなく、今日から元気に復帰されました。

【今回のドリームのパソコン教室の内容】

作業所ドリームでは、鶴舞公園へお花見に行ったそうです。

そのお花見を題材にしてチラシを作るの4回目。

○ワードを使い、チラシを作る

○クリップアートの挿入の仕方

○インターネットのマイクロソフトオンラインからの画像の挿入の仕方

○均等割付の仕方

○印刷の仕方

◆脳卒中は、脳の血管が詰まったりして破裂が原因のようです。

脳の右側の血管が破裂すると左半身麻痺に、左側の血管が破裂すると右半身麻痺になります。

脳の血管とクロスした方が麻痺します。

脳は、頭脳部ですので言語を作ったりとか、命令を下したりとか・・・司令塔です。

その機能の一部でも破損してしまうと、日常生活には相当な障害が残ります。

セミナー中でも健常者なら両手が使えるので、直ぐにメモ書きして書面に残せます。

片麻痺の人は、動く片手で一生懸命にパソコンを操作していて、もう一方の手は麻痺で動かずぐっと握りしめています。

直には、メモ書きもできません。

利き腕を変換した人は、さらに大変です。ゆっくりとしか文字が書けません。

そんなことでメモ書きもしない方が多く、復習するときに頭だけの記憶では思い出せないことが多く、

そこで止まってしまいます。

そんなハンディを克服するには、やはり繰り返し行うことでしょうか。

根気よく、繰り返すことが全ての機能のリハビリになると思います。

セミナー風景です。

http://www.shuyo.net/dream2009/H210313.html

◎受講者・・・

★Nさん 66歳 女性 北区在住

11年前に脳出血で倒れる。

夕方外出先で倒れ、病院へ運ばれる。

右半身麻痺、右手はまったく動かず左手に利き腕変換した。

文字は左手で上手く書かれる。

失語症・言語障害が残る、以前はもっとひどく、リハビリでここまで快復されたそう

です。

歩行は、杖を突きゆっくりと歩く。

パソコンは、一昨年前に息子さんからプレゼントされ、何とか使いこなしたいという目標が

あるそうです。

文字入力は、かな入力。

身体障害者手帳22級。

Tさん 66歳 女性 中村区在住

10年半前に脳内出血で倒れる。

右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。

身体障害者手帳3

パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、

まったく触ったことがなく初心者。

キーボードは、左手のみ使用。

家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・

Fさん 68歳 女性 中川区在住

4年半前に車を運転中倒れ、救急車で運ばれる。

とっさに車を止めたのが良かったそうです・・・

右半身麻痺、杖歩行。

身体障害者手帳3

パソコンは、1年前に購入、

文書を作りたくタイピングを早くしたい・・・

平成1877日から参加

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ドリームのパソコン教室会場は、〒460-0012

名古屋市中区千代田5丁目11-33 クマザキビル6A

TELFAX052-262-0358

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次回の講習会は、424日(金)午前10時から行います。

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平成21416日(木)

中日新聞:ホームニュースしょうわ

の【しょうわ掲示板】に当会のセミナーの募集が掲載されました!

・・・当会の社会貢献性を評価して頂き、無償で掲載して頂けました・・・

       

http://www.shuyo.net/news/H210416.htm

ホームニュースしょうわは、中日新聞の地域限定の折込誌です。

発行部数:30,350

発行エリア:名古屋市の昭和区全域、天白区・瑞穂区の一部

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平成21410日(金)

作業所ドリーム165回目のパソコンボランティアを行いました。

(ドリームは、JR鶴舞駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

季節は一気に進んで新緑の頃のようです。

脳卒中の障害者の方々も、コートを脱ぎ心も軽やかに通ってみえました。

【今回のドリームのパソコン教室の内容】

作業所ドリームでは、鶴舞公園へお花見に行ったそうです。

そのお花見を題材にしてチラシを作るの3回目。

○ワードを使い、チラシを作る(復習)

○ページ設定の仕方(復習)

○オートシェイプの使い方(復習)

○オートシェイプ画像へのテキストの追加(復習)

○オートシェイプ画像の変更(復習)

◆脳卒中は、脳の血管が詰まったりして破裂が原因のようです。

脳には相当のダメージがあります。

思ったことが言えないや、話す文章が作れない、吃音等を発症します。

パソコン操作に関しても、順序立てて操作ができないのです。

「なぜ出来ないのだろう?」「どうして?」

ここら辺が健常者と障害者の違いです。

ここのドリームパソコン教室は、一般のパソコン教室ではなく、

パソコンを活用したリハビリの場と、いつも肝に銘じております。

障害者が震える指で一生懸命に入力し、出来たときに思わず漏らす“笑み”を大切にして、

パソコンのボランティア活動をしていきたいと思います。

セミナー風景です。

http://www.shuyo.net/dream2009/H210313.html

◎受講者・・・

★Nさん 66歳 女性 北区在住

11年前に脳出血で倒れる。

夕方外出先で倒れ、病院へ運ばれる。

右半身麻痺、右手はまったく動かず左手に利き腕変換した。

文字は左手で上手く書かれる。

失語症・言語障害が残る、以前はもっとひどく、リハビリでここまで快復されたそう

です。

歩行は、杖を突きゆっくりと歩く。

パソコンは、一昨年前に息子さんからプレゼントされ、何とか使いこなしたいという目標が

あるそうです。

文字入力は、かな入力。

身体障害者手帳22級。

Tさん 66歳 女性 中村区在住

10年半前に脳内出血で倒れる。

右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。

身体障害者手帳3

パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、

まったく触ったことがなく初心者。

キーボードは、左手のみ使用。

家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・

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ドリームのパソコン教室会場は、〒460-0012

名古屋市中区千代田5丁目11-33 クマザキビル6A

TELFAX052-262-0358

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次回の講習会は、417日(金)午前10時から行います。

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平成2143日(金)

作業所ドリーム164回目のパソコンボランティアを行いました。

(ドリームは、JR鶴舞駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

今日から4月のパソコンボランティア活動に入りました。

この活動も平成17年の春から開始し、回を重ね5年目に突入!!

更に精進を重ねて、障害者の方々に対して少しでもお役に立ちたいと思います。

【今回のドリームのパソコン教室の内容】

作業所ドリームでは、鶴舞公園へお花見に行ったそうです。

そのお花見を題材にしてチラシを作るの2回目。

○ワードを使い、チラシを作る(復習)

○ページ設定の仕方(復習)

○オートシェイプの使い方(復習)

○オートシェイプ画像へのテキストの追加(復習)

○オートシェイプ画像の変更(復習)

◆脳卒中の後遺症が残る受講者の皆さんは、半身不随(体を縦方向で見ると半分が麻痺)しています。

使える手は、麻痺のない片方の手のみとなります。

パソコン操作のキーボードを押す時も、片手のみの操作です。

キーボード入力時に多い操作が、キーを二つ同時に押すことです。

片手だけではとても、難しい操作法です。

今回の入力でもアルファベットの大文字を入力したい・・・ということがありました。

片麻痺の受講生の方々は、片手だけでどうしようか?・・・と手が止まってしまいました。

シフトキーを押しながらアルファベットのキーを押さなければなりません。

パソコンは、そんな障害がある方々にとても親切に出来ています。

「ユーザー補助」という機能です。

シフトキーを5回押すとその機能が働き出します。

シフトキー・オルトキー・コントロールキー・ウィンドウズキーなどが固定されます。

※固定される(そのキーが押された状態になる)

これで片手だけでできることになり、健常者と同じになります。

この操作法を知っていると、その操作に対するバリアは無くなります。

今年度もそんなバリアを無くす操作法の説明も交えながら、楽しく行っていきたいと思います。

セミナー風景です。

http://www.shuyo.net/dream2009/H210313.html

◎受講者・・・

★Nさん 66歳 女性 北区在住

11年前に脳出血で倒れる。

夕方外出先で倒れ、病院へ運ばれる。

右半身麻痺、右手はまったく動かず左手に利き腕変換した。

文字は左手で上手く書かれる。

失語症・言語障害が残る、以前はもっとひどく、リハビリでここまで快復されたそう

です。

歩行は、杖を突きゆっくりと歩く。

パソコンは、一昨年前に息子さんからプレゼントされ、何とか使いこなしたいという目標が

あるそうです。

文字入力は、かな入力。

身体障害者手帳22級。

Tさん 66歳 女性 中村区在住

10年半前に脳内出血で倒れる。

右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。

身体障害者手帳3

パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、

まったく触ったことがなく初心者。

キーボードは、左手のみ使用。

家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・

★Wさん 65歳 女性 中区在住

2年半前の真夏の夜、仕事の疲労から体調を崩していた時に脳梗塞を発症、

緊急入院し以降病院を3か所変わる。

左半身麻痺 利き腕の右手は使えるためマウス操作・キーボード操作支障なし

パソコンは、初めて

リハビリと社会参加を兼ねて参加されました。

身体障害者手帳は、12級 

平成2136日より参加

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ドリームのパソコン教室会場は、〒460-0012

名古屋市中区千代田5丁目11-33 クマザキビル6A

TELFAX052-262-0358

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次回の講習会は、410日(金)午前10時から行います。

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平成2141

“ボラみみ”紙面版【4月イベント情報】に当会のセミナーの募集が掲載されました!

・・・当会の社会貢献性を評価して頂き、無償で掲載して頂けました・・・

       

http://www.shuyo.net/news/H210401.html

“ボラみみ”は、「ボランティアをしたい人」と「ボランティアを必要とする団

体・個人」の間をつなぐ、貴重な広報媒体として役割を果しています。

月刊「ボラみみ」は1万部発行。

名古屋近郊を中心に610箇所の配達先を通じて、みなさんの手に届けられていま

す。

75人のスタッフがボランティアで活動を支えていますが、行政からの補助金は

一切ありません。会員のみなさんの資金が頼みの綱です。

~ボラみみより情報局~抜粋

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