シュヨーネットのメールマガジン
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★これまでメールで情報発信したマガジン集のページです・・・★

530日(金)

作業所ドリーム125回目のパソコンボランティアを行いました。

(ドリームは、JR鶴舞駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

【今回のドリームのパソコン教室の内容】

“はがきサイズの卓上カレンダーを作りましょう”を行っています。

●第5週まである月の日にちの入れ方

●罫線(斜線)の入れ方

●印刷プレビューの見方

●印刷の仕方

○初心者の方には、個別指導

●パソコン用語の説明

●マウスの動かし方

●かな入力の仕方

等を学習しました。

受講者の皆さんは、脳卒中の後遺症で半身不随や失語症等の障害があります。

パソコン操作も健常者のようにスムーズにはいきません。

不随意運動でマウスの操作も難しい場合があります。

また、高齢になれば誰でも視力も衰えてきます。

そんな環境に対して、パソコンは誰でもが快適に作業ができる設定があります。

「コンピュータの簡単操作センター」です。

ウィンドウズ・ビスタは、さらに使いやすくアップグレードしました。

ウィンドウズ・XPまでは、「ユーザー補助」と呼んでいました。

「拡大鏡」「ナレータ」「スクリーンキーボード」「ハイコントラスト」等の機能があります。

受講者の皆さんの症状のように、半身麻痺で片腕でしか操作できな場合は、

2つ同時にキーを押すことができません。

そんな時に活躍するのが「固定キー」という機能です。

Ctrlキー」「Altキー」「Deleteキー」「Shiftキー」を同時に押す場合が多く、

この操作を使うとこれらのキーが固定されます。

これらの機能は、余り知られていないため、障害者や高齢者は苦労しながらパソコンを操作しています。

誰でもがパソコンの快適な操作をするため、当方も積極的にこの指導に当たりたいと思います・・・

◎受講者・・・

Tさん 64歳 女性 中村区在住

9年半前に脳内出血で倒れる。

右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。

身体障害者手帳3

パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、

まったく触ったことがなく初心者。

キーボードは、左手のみ使用。

家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・

Fさん 66歳 女性 中川区在住

3年半前に車を運転中倒れ、救急車で運ばれる。

とっさに車を止めたのが良かったそうです・・・

右半身麻痺、杖歩行。

身体障害者手帳3

パソコンは、1年前に購入、

文書を作りたくタイピングを早くしたい・・・

平成1877日から参加

★Nさん 64歳 女性 北区在住

10年前に脳出血で倒れる。

夕方外出先で倒れ、病院へ運ばれる。

右半身麻痺、右手はまったく動かず左手に利き腕変換した。

文字は左手で上手く書かれる。

失語症・言語障害が残る、以前はもっとひどく、リハビリでここまで快復されたそうです。

歩行は、杖を突きゆっくりと歩く。

パソコンは、昨年息子さんからプレゼントされ、何とか使いこなしたいという目標があるそうです。

文字入力は、かな入力。

身体障害者手帳22級。

●障がい者がいかに苦労してパソコン操作をしているか・・・下記ページです・・・

       

http://www.shuyo.net/mailmagazin2008_5html.html

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ドリームのパソコン教室会場は、〒460-0012

名古屋市中区千代田5丁目11-33 クマザキビル6A

TELFAX052-262-0358

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次回の講習会は、66日(金)午前10時から行います。

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523日(金)

作業所ドリーム124回目のパソコンボランティアを行いました。

(ドリームは、JR鶴舞駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

【今回のドリームのパソコン教室の内容】

“はがきサイズの卓上カレンダーを作りましょう”を行っています。

●表組みの作成(罫線→挿入→表)

●列数&行数

●選択の仕方(表・列・行・セル)

●タイトルの入力

●曜日名の入力

●日にちの入力

●書式の設定

等を学習しました。

障がい者がいかに苦労してパソコン操作をしているか・・・ ←右手が麻痺しているため、
左手のみでキーボードの操作を行う

★今日は見学の方がお見えになりました。

Nさん 64歳 女性 北区在住

10年前に脳出血で倒れる。

夕方外出先で倒れ、病院へ運ばれる。

右半身麻痺、右手はまったく動かず左手に利き腕変換した。

文字は左手で上手く書かれる。

失語症・言語障害が残る、以前はもっとひどく、リハビリでここまで快復されたそうです。

歩行は、杖を突きゆっくりと歩く。

パソコンは、昨年息子さんからプレゼントされ、何とか使いこなしたいという目標があるそうです。

文字入力は、かな入力。

身体障害者手帳22級。

今回教室の雰囲気をつかんでもらえ、来週から正式にお見えになるそうです。

1)Fさんは、脳卒中の後遺症から頭にダメージを受けた為、右半身麻痺です。

利き腕の右手が多少動くので、リハビリを兼ねて積極的に右手を動かす訓練をしました。

しかし、マウスを持つ右手は細かく震え、なかなか目的のキーボードのキーが押せません。

今回のカレンダー作りの為に、外出時はデジタルカメラを持参、カシャカシャと撮りまくっているみたいです?

カメラを持つ手が震えますが、今の機器は大丈夫“手ぶれ防止”機能が付いています!!

2)Tさんは、脳内出血の後遺症で右半身不随です。

利き腕の右手が麻痺しているため、右手は使えません。

左手のみでキーボードの文字入力や、マウスを操作します。

もうベテランの先輩格!他の人が分からないところを親切に教えていました。

Tさんの積極性と優しさの賜物です・・・

3)元大工のHさんは、建設現場の家屋の屋根から落下してしまい、頭を強打した後遺症が響き、

手の動きにも機能障害があるようです。

右手でマウスを操作しますが、人差し指が上手く動かないようで小刻みに震えます。

右手のマウスに反対の左手の人差し指を持ってきてクリックをされます。

頭を強打したダメージが大きく、なかなか操作の理解ができませんが、

こつこつ努力しています。

障がい者がいかに苦労してパソコン操作をしているか・・・ ←右手が機能不全、
左手でマウス操作するが、
上手くマウスが持てない・・・

◎受講者・・・

Tさん 64歳 女性 中村区在住

9年半前に脳内出血で倒れる。

右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。

身体障害者手帳3

パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、

まったく触ったことがなく初心者。

キーボードは、左手のみ使用。

家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・

Fさん 66歳 女性 中川区在住

3年半前に車を運転中倒れ、救急車で運ばれる。

とっさに車を止めたのが良かったそうです・・・

右半身麻痺、杖歩行。

身体障害者手帳3

パソコンは、1年前に購入、

文書を作りたくタイピングを早くしたい・・・

平成1877日から参加

★Hさん 64歳 男性 愛知県北名古屋市在住

10年前の初夏、大工だったHさんは、2階建て新築住宅の建築現場の屋根から落下しました。

頭部を激しく打ったせいか、中脳を切除してしまったそうです。

後遺症として、頭部外傷による体幹機能障害と歩行障害・言語障害があります。

身体障害者手帳の等級は、13級。

パソコンは、平成1911月に購入したので何とかものにしたい・・・

と病院の紹介で、作業所ドリームに来所されました。

平成20111日から参加

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ドリームのパソコン教室会場は、〒460-001

名古屋市中区千代田5丁目11-33 クマザキビル6A

TELFAX052-262-0358

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次回の講習会は、530日(金)午前10時から行います。

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平成20520日(火)

【ボラみみのホームページ】に当会のセミナーの募集が掲載されました!

・・・当会の社会貢献性を評価して頂き、無償で掲載して頂けました・・・

ボラみみ より~~~~~~~~~~~~~~~~

シュヨーネット 様

 投稿依頼いただきました内容につきまして、

審査・校正いたしましてホームページ上に

公開いたしましたのでご連絡します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

http://www.shuyo.net/news/H200520.html

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516日(金)

作業所ドリーム123回目のパソコンボランティアを行いました。

(ドリームは、JR鶴舞駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

【今回のドリームのパソコン教室の内容】

“はがきサイズの卓上カレンダーを作りましょう”を行っています。

●ワードを起動してページ設定(用紙サイズ・余白の設定)

●デジタルカメラからパソコンへ取り込んだ写真をワードへ挿入の仕方

●挿入した写真の明るさ・コントラストの調整の仕方

●挿入した写真のトリミング・画像の伸縮の仕方

●日付を入れる場所を作成するテキストボックスの挿入の仕方

●テキストボックスの大きさの調整の仕方

等を学習しました。

1)Fさんは、脳卒中の後遺症から頭にダメージを受けた為、右半身麻痺です。

利き腕の右手が多少動くので、リハビリを兼ねて積極的に右手を動かす訓練をしました。

しかし、マウスを持つ右手は細かく震え、なかなか目的のキーボードのキーが押せません。

明日は法事があるそうで、その会場がはっきりと分かりません!

そんなとき威力を発揮するのがパソコンです。

インターネットのポータルサイトで住所を入れると、いとも簡単に地図が表示されます。

後はそれを印刷して確認するだけ・・・

右半身麻痺で杖を突きながらゆっくりと歩くFさんにとって、場所で迷うことは大変!!

住宅地図だけでなく航空写真も表示されます!

これで明日の準備は万端・・・?

2)Tさんは、脳内出血の後遺症で右半身不随です。

利き腕の右手が麻痺しているため、右手は使えません。

左手のみでキーボードの文字入力や、マウスを操作します。

講座が始まる前に、一生懸命に長文の入力練習をされていました。

右半身不随なため片手だけでの入力ですが、的確にそれも早くできています。

日頃の努力の賜物です!!

3)今日は、もう一人のHさん(男性)がひょこっと現われました。

17年前に脳梗塞で倒れ、右半身麻痺、利き腕左側に変換(文字は左手で上手に書ける)

失語症(言葉が上手く出てこない)の方です。

昨年夏以降、欠席されていました。

心臓の症状が悪化して、7時間にも及ぶ大きな心臓手術をされたそうです。

顔色も良く安心しました・・・

◎受講者・・・

Tさん 64歳 女性 中村区在住

9年半前に脳内出血で倒れる。

右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。

身体障害者手帳3

パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、

まったく触ったことがなく初心者。

キーボードは、左手のみ使用。

家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・

Fさん 66歳 女性 中川区在住

3年半前に車を運転中倒れ、救急車で運ばれる。

とっさに車を止めたのが良かったそうです・・・

右半身麻痺、杖歩行。

身体障害者手帳3

パソコンは、1年前に購入、

文書を作りたくタイピングを早くしたい・・・

平成1877日から参加

Hさん 64歳 男性 中区在住

16年前に脳梗塞で倒れる。

右半身麻痺、利き腕左側に変換(文字は左手で上手に書ける)

失語症(言葉が上手く出てこない)

身体障害手帳2級

キーボードは、左手のみ使用。

家族でパソコンは保有するが、ほとんどやらない。

目標は、インターネットを見てみたい・・・

講座風景のホームページは下記です

       

http://www.shuyo.net/mailmagazin2008_5html.html

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ドリームのパソコン教室会場は、〒460-0012

名古屋市中区千代田5丁目11-33 クマザキビル6A

TELFAX052-262-0358

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次回の講習会は、523日(金)午前10時から行います。

▲このページの先頭へ ●TOPページへ

59日(金)

作業所ドリーム122回目のパソコンボランティアを行いました。

(ドリームは、JR鶴舞駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

【今回のドリームのパソコン教室の内容】

“はがきサイズの卓上カレンダーを作りましょう”を行っています。

皆さんデジタルカメラで写真を撮ってきました。

中には本日早く来て、鶴舞公園で写真を撮ってきた方もみえ、“やる気満々です!!”

●デジタルカメラの概説

●デジタルカメラ用の記憶媒体の説明

●デジタルカメラの撮影モードの説明

●デジタルカメラからパソコンへデータの取り込み方1(カードリーダーからの取り込み方法)

●デジタルカメラからパソコンへデータの取り込み方2(デジタルカメラ本体からの取り込み方法)

●パソコンへ取り込んだデータをワードへ挿入の仕方

等を学習しました。

講座風景 講座風景

1)元大工のHさんは、建設現場の家屋の屋根から落下してしまい、頭を強打した後遺症が響き、

手の動きにも機能障害があるようです。

右手でマウスを操作しますが、人差し指が上手く動かないようで小刻みに震えます。

右手のマウスに反対の左手の人差し指を持ってきてクリックをされます。

デジタルカメラは初体験!カメラ付き携帯電話でも写真が撮れるのでびっくり・・・

2)Tさんは、脳内出血の後遺症で右半身不随です。

利き腕の右手が麻痺しているため、右手は使えません。

左手のみでキーボードの文字入力や、マウスを操作します。

愛用のデジタルカメラを持参され、今まで分からなかったパソコンへのデータの取り込み方を習得され

満足そうでした・・・

3)Fさんは、脳卒中の後遺症から頭にダメージを受けた為、右半身麻痺です。

利き腕の右手が多少動くので、リハビリを兼ねて積極的に右手を動かす訓練をしました。

しかし、マウスを持つ右手は細かく震え、なかなか目的のキーボードのキーが押せません。

先週、早速 白鳥公園へ行かれデジタルカメラで撮影の練習をされたそうです。

沢山の写真をパソコンへデータ移動して、スライドショーでご覧になっていました・・・

皆さんパソコンやデジタルカメラでの面白さを体験!!

益々興味が沸いてきたようです・・・

講座風景 講座風景

◎受講者・・・

Tさん 64歳 女性 中村区在住

9年半前に脳内出血で倒れる

右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。

身体障害者手帳3

パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、

まったく触ったことがなく初心者。

キーボードは、左手のみ使用。

家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・

Fさん 66歳 女性 中川区在住

3年半前に車を運転中倒れ、救急車で運ばれる。

とっさに車を止めたのが良かったそうです・・・

右半身麻痺、杖歩行。

身体障害者手帳3

パソコンは、1年前に購入、

文書を作りたくタイピングを早くしたい・・・

平成1877日から参加

★Hさん 64歳 男性 愛知県北名古屋市在住

10年前の初夏、大工だったHさんは、2階建て新築住宅の建築現場の屋根から落下しました。

頭部を激しく打ったせいか、中脳を切除してしまったそうです。

後遺症として、頭部外傷による体幹機能障害と歩行障害・言語障害があります。

身体障害者手帳の等級は、13級。

パソコンは、平成1911月に購入したので何とかものにしたい・・・

と病院の紹介で、作業所ドリームに来所されました

平成20111日から参加

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ドリームのパソコン教室会場は、〒460-0012

名古屋市中区千代田5丁目11-33 クマザキビル6A

TELFAX052-262-0358

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次回の講習会は、516日(金)午前10時から行います。

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平成2054

“ボラみみ”紙面版【5月イベント情報】に当会のセミナーの募集が掲載されました!

・・・当会の社会貢献性を評価して頂き、無償で掲載して頂けました・・・

       

http://www.shuyo.net/news/H200504.html

“ボラみみ”は、「ボランティアをしたい人」と「ボランティアを必要とする団

体・個人」の間をつなぐ、貴重な広報媒体として役割を果しています。

月刊「ボラみみ」は1万部発行。

名古屋近郊を中心に610箇所の配達先を通じて、みなさんの手に届けられていま

す。

75人のスタッフがボランティアで活動を支えていますが、行政からの補助金は

一切ありません。会員のみなさんの資金が頼みの綱です。

~ボラみみより情報局~抜粋

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52日(金)

作業所ドリーム121回目のパソコンボランティアを行いました。

(ドリームは、JR鶴舞駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

今回からしばらくお休みだったHさんが復帰されて、また賑やかになりました。

【今回のドリームのパソコン教室の内容】

先回から新規テーマを行っています。

“はがきサイズの卓上カレンダーを作りましょう”

先回は、Yahooのポータルサイトを開き、AND(絞り込み)検索の操作法を覚えて頂きました。

今回は、ワードを起動してページ設定の用紙(はがき)と余白と印刷の向きを設定しました。

設定した用紙に先回の画像を挿入する方法も学習しました。

簡単に画像が挿入できるものですから、皆さんびっくり!!

皆さん、お花が好きなようでインターネットの画像ではなく、デジタルカメラで撮影してくるから、

自分のオリジナルな写真を入れたいと次々に興味は沸いてきます!!

1)元大工のHさんは、建設現場の家屋の屋根から落下してしまい、頭を強打した後遺症が響き、

手の動きにも機能障害があるようです。

右手でマウスを操作しますが、人差し指が上手く動かないようで小刻みに震えます。

右手のマウスに反対の左手の人差し指を持ってきてクリックをされます。

健常者にとっては当り前の操作が、障がい者には難しいことがあります。

障がいは、人其々ですのでその対処法も、個別対応となります。

指導する側も、日々勉強です・・・

ますます意欲が湧いてきます・・・

2)Tさんは、脳内出血の後遺症で右半身不随です。

利き腕の右手が麻痺しているため、右手は使えません。

左手のみでキーボードの文字入力や、マウスを操作します。

だいぶパソコンに慣れてこられ、今では初心者の分からない方に積極的にアドバイスをされています。

その姿に頼もしさを感じました。

3)Fさんは、脳卒中の後遺症から頭にダメージを受けた為、右半身麻痺です。

利き腕の右手が多少動くので、リハビリを兼ねて積極的に右手を動かす訓練をしました。

しかし、マウスを持つ右手は細かく震え、なかなか目的のキーボードのキーが押せません。

デジタルカメラで撮影をするのがお好きなようで、「次回までに写真を撮ってくるから・・・」

と意気揚揚とされていました。

◎受講者・・・

Tさん 64歳 女性 中村区在住

9年半前に脳内出血で倒れる。

右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。

身体障害者手帳3

パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、

まったく触ったことがなく初心者。

キーボードは、左手のみ使用。

家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・

Fさん 66歳 女性 中川区在住

3年半前に車を運転中倒れ、救急車で運ばれる。

とっさに車を止めたのが良かったそうです・・・

右半身麻痺、杖歩行。

身体障害者手帳3

パソコンは、1年前に購入、

文書を作りたくタイピングを早くしたい・・・

平成1877日から参加

★Hさん 64歳 男性 愛知県北名古屋市在住

10年前の初夏、大工だったHさんは、2階建て新築住宅の建築現場の屋根から落下しました。

頭部を激しく打ったせいか、中脳を切除してしまったそうです。

後遺症として、頭部外傷による体幹機能障害と歩行障害・言語障害があります。

身体障害者手帳の等級は、13級。

パソコンは、平成1911月に購入したので何とかものにしたい・・・

と病院の紹介で、作業所ドリームに来所されました。

平成20111日から参加

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ドリームのパソコン教室会場は、〒460-0012

名古屋市中区千代田5丁目11-33 クマザキビル6A

TELFAX052-262-0358

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次回の講習会は、59日(金)午前10時から行います。

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平成2051日(木)

中日新聞・朝刊

【市民版の募集欄】に当会のセミナーの募集が掲載されました!

・・・当会の社会貢献性を評価して頂き、無償で掲載して頂けました・・・

http://www.shuyo.net/news/H200501_chunichi.htm

【中日新聞とは】

全国紙と地方紙には特有の強みがあります。「中日(東京)」はその両方を併せ持つまれな新聞です。

中部、関東の16都県を勢力圏として、特に中部地方では他紙を圧倒する厚い取材網を張り、

質量ともに無比の充実した地方版を擁します。

ニュースは関係エリア向けにキメ細かく紙面を作り分けて伝える日刊新聞です。

発行部数:約433万部

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