シュヨーネットのメールマガジン
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★これまでメールで情報発信したマガジン集のページです・・・★

323日(金)

作業所ドリーム74回目のパソコンボランティアを行いました。

(ドリームは、名古屋駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

受講生の方々の要望で、前回からエクセル(表計算ソフト)を使い、“お小遣い帳”の作成に挑戦しています。

皆さん気が早く自宅から領収書の束を持参して、「お小遣い帳」と言うより、「家計簿」を早く作ってしまいたい様子です。

少し結果ばかりを先走ってしまっている気配・・・

ドリームのパソコン教室は、麻痺してしまった機能を回復するためのリハビリの訓練の場ですので、“結果”ではなく“過程”を重視する教室です。

どうしたらお小遣い帳の計算式ができるかを、再度復習してもらい、そちらを重点的に憶えてもらいました。

Fさんは、生涯学習センターの予定表のチラシを持参して、「今度はこれをやりたい、その次はあれを・・・」とリクエストをされ、意気盛んです!

Hさんは、元気な女性陣に囲まれ、引っ張られる感じで、動く方の機能をフル回転、来られるときは、麻痺した片足を引きづりながらですか、どことなしか軽やかです。

Tさんは、この1年間でかなり上達され、パソコンとは何ぞや・・・が分かった様子です。1つハードルを越え、他の方々の先達をしているようです。

当方は、現在このドリーム方々のような肢体不自由者の障害者や、ニートや引きこもりの人に多い精神障害者、また、元気な高齢者の方々のパソコン指導をしております。

その何所でもパソコンは、とても良い機能訓練になっています。

今後もこの「社会福祉活動」を推進していきたいと思います!

◎受講者・・・

Fさん 60歳代 女性 中川区在住

2年半前に車を運転中倒れ、救急車で運ばれる。

とっさに車を止めたのが良かったそうです・・・

右半身麻痺、杖歩行。

身体障害者手帳3

パソコンは、6ヶ月前に購入、

文書を作りたくタイピングを早くしたい・・・

平成18年77日から参加

Tさん 62歳 女性 中村区在住

8年半前に脳内出血で倒れる。

右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。

身体障害者手帳3

パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、

まったく触ったことがなく初心者。

キーボードは、左手のみ使用。

家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・

Hさん 63歳 男性 中区在住

16年前に脳梗塞で倒れる。

右半身麻痺、利き腕左側に変換(文字は左手で上手に書ける)

失語症(言葉が上手く出てこない)

身体障害手帳2級

キーボードは、左手のみ使用。

家族でパソコンは保有するが、ほとんどやらない。

目標は、インターネットを見てみたい・・・

次回は、「お花見の会」で休講のため、

平成1946日(金)午前10時から行います。

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SHUYO.NETの“面接に受かる人”のポイント詳解NO2

以前、当方は職業訓練の講師を務めました。

面接指導の時間に使用した教科書にありました、“面接に受かる人”のポイント詳解をしていきます・・・

【目の動きの観察ポイント】

「おれの目は落ち着いているよ」と信じている人ほど焦点が定まっていないものです。

①目が合っている時間、動き、表情などは、心の変化によって変わる。

(お互いの目が合っているとき、離れている時の時間を測ってみる)

②お互いの目と目が長く合っているときは、特別な状況の場合だ。

(その話にすごく興味を持ったとき、怒りや抗議、喧嘩などの場合であり、特に喧嘩は目を反らしたほうが負けのことが多い)

③会話でイニシアチブをとっている人の目線は非常に強い。

(やはり相手の目を見ている時間は長い。しかし、ほんの少しだけ。それでも相手より長いところに意味がある)

相手より、一秒でも長く見つめたほうが有利。

SHUYO.NETの“面接に受かる人”」の専用ページも新設しました。

CGIを採用していますので、INDEXから検索できます!

       

http://www.shuyo.net/cgi-bin/mensetu/dmaker.cgi

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316日(金)

作業所ドリーム73回目のパソコンボランティアを行いました。

(ドリームは、名古屋駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

受講生の方々の要望で、今回からエクセル(表計算ソフト)を使い、“お小遣い帳”の作成に挑戦することにしました。

まず最初にエクセルの概説とデモンストレーションを行いました。

オートフィル機能で、連続性のデータの入力や、DATEDIF関数で年齢や誕生してからの月数・日数を求めたり、オートSUM機能で合計や平均を求めました。

機械が瞬時に答えを出すものですから、皆さん目を丸くしていました・・・

説明が終わるや否や、皆さんもう自分の機械に向かい、入力に取り掛かっていました!!

そのやる気満々の態度に驚かされ、次回から楽しみになってきました。

障害があって片方の腕しか動かなくても、失語症で上手く話せなくても、パソコン上達法は、興味があることをすることだと痛感しました。

◎受講者・・・

Fさん 60歳代 女性 中川区在住

2年半前に車を運転中倒れ、救急車で運ばれる。

とっさに車を止めたのが良かったそうです・・・

右半身麻痺、杖歩行。

身体障害者手帳3

パソコンは、6ヶ月前に購入、

文書を作りたくタイピングを早くしたい・・・

平成18年77日から参加

Tさん 62歳 女性 中村区在住

8年半前に脳内出血で倒れる。

右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。

身体障害者手帳3

パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、

まったく触ったことがなく初心者。

キーボードは、左手のみ使用。

家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・

Hさん 63歳 男性 中区在住

16年前に脳梗塞で倒れる。

右半身麻痺、利き腕左側に変換(文字は左手で上手に書ける)

失語症(言葉が上手く出てこない)

身体障害手帳2級

キーボードは、左手のみ使用。

家族でパソコンは保有するが、ほとんどやらない。

目標は、インターネットを見てみたい・・・

次回は、平成19323日(金)午前10時から行います。

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39日(金)

作業所ドリーム72回目のパソコンボランティアを行いました。

(ドリームは、名古屋駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

受講生の方々は、このドリームでのパソコンを通したリハビリ訓練を、既に1年以上受けられており、速度は確かに遅いですが、確実に向上しています。

本日も行くや否や、“質問が飛び交い”とても活気が出てきました。

それぞれ皆さんやりたい目標を見付けられたようで、質問に対する返答で講座時間が終了してしまいます。

事前に予定したカリキュラムができず、嬉しい悲鳴を上げます。

Hさんは、重度の後遺症が残り、なかなか操作の順序が飲み込めず、同じ個所で毎回同じように、固まってしまいます。

右半身麻痺なので利き腕を変換されて、左腕でとても上手く文字を書きます。

ノートを見るとびっしりと、書き込んであります。

それを見ても理解できないようです。

失語症もあり、言いたいことが言えず、本人もイライラ・・・

利き腕変換で達筆に書かれるので、ついつい文字に頼ってしまい、余り話そうとしなくなっている兆しがあります。

「ゆっくりでいいですから、間違っててもいいから、口で話して・・・」

と言うことにしています。

そんな状態が続きますが、Hさんは諦めずに毎回出席で、頑張っています!

何とかパソコンをものにしてやろという意気込みが感じられます・・・

Hさんにお伺いすると「パソコンは、リハビリに最適、ぜひやって下さい・・・」と主治医からアドバイスを受けたそうです。

Hさんの「パソコンを習得してやろう」は、“この病気を克服してやろう!!”という強い意志の表れだと痛感しました。

◎受講者・・・

Fさん 60歳代 女性 中川区在住

2年半前に車を運転中倒れ、救急車で運ばれる。

とっさに車を止めたのが良かったそうです・・・

右半身麻痺、杖歩行。

身体障害者手帳3

パソコンは、6ヶ月前に購入、

文書を作りたくタイピングを早くしたい・・・

平成18年77日から参加

Tさん 62歳 女性 中村区在住

8年半前に脳内出血で倒れる。

右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。

身体障害者手帳3

パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、

まったく触ったことがなく初心者。

キーボードは、左手のみ使用。

家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・

Hさん 63歳 男性 中区在住

16年前に脳梗塞で倒れる。

右半身麻痺、利き腕左側に変換(文字は左手で上手に書ける)

失語症(言葉が上手く出てこない)

身体障害手帳2級

キーボードは、左手のみ使用。

家族でパソコンは保有するが、ほとんどやらない。

目標は、インターネットを見てみたい・・・

次回は、平成19316日(金)午前10時から行います。

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平成1932

“ボラみみ”【3月イベント情報】に当会のセミナーの募集が掲載されました!

・・・当会の社会貢献性を評価して頂き、無償で掲載して頂けました・・・
       
http://www.shuyo.net/news/H190302.htm

“ボラみみ”は、「ボランティアをしたい人」と「ボランティアを必要とする団

体・個人」の間をつなぐ、貴重な広報媒体として役割を果しています。

月刊「ボラみみ」は1万部発行。

名古屋近郊を中心に610箇所の配達先を通じて、みなさんの手に届けられていす。

75人のスタッフがボランティアで活動を支えていますが、行政からの補助金は

一切ありません。会員のみなさんの資金が頼みの綱です。

~ボラみみより情報局~抜粋

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“ボラみみより情報局”の「ホームページ」に<平成194月セミナーコース>の案内が掲載されています・・・

平成1931

【ボラみみのホームページ】に当会のセミナーの募集が掲載されました!

・・・当会の社会貢献性を評価して頂き、無償で掲載して頂けました・・・

ボラみみ より~~~~~~~~~~~~~~~~

シュヨーネット 様

 投稿依頼いただきました内容につきまして、

審査・校正いたしましてホームページ上に

公開いたしましたのでご連絡します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

http://www.shuyo.net/news/H190301.htm

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32日(金)

作業所ドリーム71回目のパソコンボランティアを行いました。

(ドリームは、名古屋駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

受講生は、脳卒中の後遺症で右半身麻痺の方が多く、その場合は右手で文字を書くことができなくなりました。

そんなときに障がい者の利き腕になってくれるのが「パソコン」です。

本日も「法事の案内ハガキを作りたい・・・」、「闘病記を作成したい・・・」と受講生の方々のパソコンに対する意欲が膨らみ、今回もそれぞれ“挑戦”しました!

「前に習った事をすっかり忘れてしまった・・・」と悲鳴をあげながらも、ゆっくりですが楽しそうに、片腕でキーボードを叩いていました。

「家計簿を作りたい・・・」というリクエストが多く、来週からいよいよエクセル(表計算ソフト)を行います!!

◎受講者・・・

Fさん 60歳代 女性 中川区在住

2年半前に車を運転中倒れ、救急車で運ばれる。

とっさに車を止めたのが良かったそうです・・・

右半身麻痺、杖歩行。

身体障害者手帳3

パソコンは、6ヶ月前に購入、

文書を作りたくタイピングを早くしたい・・・

平成18年77日から参加

Tさん 62歳 女性 中村区在住

8年半前に脳内出血で倒れる。

右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。

身体障害者手帳3

パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、

まったく触ったことがなく初心者。

キーボードは、左手のみ使用。

家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・

Hさん 63歳 男性 中区在住

16年前に脳梗塞で倒れる。

右半身麻痺、利き腕左側に変換(文字は左手で上手に書ける)

失語症(言葉が上手く出てこない)

身体障害手帳2級

キーボードは、左手のみ使用。

家族でパソコンは保有するが、ほとんどやらない。

目標は、インターネットを見てみたい・・・

次回は、平成1939日(金)午前10時から行います。

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