シュヨーネットのメールマガジン
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★これまでメールで情報発信したマガジン集のページです・・・★

平成191028

“ボラみみ”紙面版【11月イベント情報】に当会のセミナーの募集が掲載されました!

・・・当会の社会貢献性を評価して頂き、無償で掲載して頂けました・・・

       

http://www.shuyo.net/news/H191028.html

“ボラみみ”は、「ボランティアをしたい人」と「ボランティアを必要とする団

体・個人」の間をつなぐ、貴重な広報媒体として役割を果しています。

月刊「ボラみみ」は1万部発行。

名古屋近郊を中心に610箇所の配達先を通じて、みなさんの手に届けられていま

す。

75人のスタッフがボランティアで活動を支えていますが、行政からの補助金は

一切ありません。会員のみなさんの資金が頼みの綱です。

~ボラみみより情報局~抜粋

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平成191027日(土)

・・・第2期「中間連絡報告会」を行いました・・・

◎この助成事業は、現在社会問題化しているニート(若年無業者)の若者と情報弱者になって

いる高齢者に対してITを活用して交流してもらい、ニートの若者には働く意義と意欲を、高

齢者には介護予防と情報格差解消を目的にした事業です。

◎事業内容は、ニートとジョブコーチ(ニートのサポーター)が、ディサービスセンターで高

齢者にパソコンのセミナーを開催します。そのセミナーで興味の湧いた高齢者に、ニートとジ

ョブコーチが協力して高齢者に個人(グループ)指導をしていくものです。

◎第2期の途中でニートの若者とジョブコーチが集まり、各種の情報共有や問題点を話し合い

ました。

日時:1027日(土)午後130分~午後330

参加者:(第2期の担当者)ジョブコーチ3名 ニート2名 

会場:名古屋市北区内の会議室

●議題内容●

★高齢者は、マウスのクリック等の操作が分らないのでボタンに目印のシールを貼ってはどうか?

★高齢者には、私達のパソコン関する常識が通用しない、どうしたらよいか?

★年賀状の時期なので年賀状を作成して、成果物として作品を作ってもらい、それを配布すると、喜ばれるのではないか。

★今後のセミナーの進め方・方針を相談しました。

今回の会議の風景です。

http://www.shuyo.net/fukuhara/H191027renraku_houkokukai.htm

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1026日(金)

作業所ドリーム101回目のパソコンボランティアを行いました。

(ドリームは、名古屋駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

今日から次の目標の200回を目指して、初心に戻り“社会的弱者の情報格差解消活動”を開始しました。

「脳卒中」とはどのような病気なのか?ご存知でしょうか?

脳の血管が詰まったり破れたりして起こる脳血管疾患。

後遺症として、麻痺、言語障害、意識障害など様々な症状がある。

厚生労働省によると患者数は全国約140万人。

同省研究班の推計によると、脳卒中患者は、2020年に2877千人、

介護が必要となる人は25年に1775千人と最多となるという。

脳の片方の血管に障害が起こると、反対側の手や足が麻痺します。

利き腕側の場合は、反対側の今まで使っていなかった腕を使わなくてはならず、利き腕の変換が必要になります。

受講生の方にも、利き腕変換をした方がいます。

それはそれは奇麗に上手く文字を書かれます。

相当なリハビリと訓練をされたことだろうと推測され、その努力に頭が下がります。

また、後遺症には言語障害もあります。

言葉を見付けることが、できないだけではなく、言葉の組み立ても苦手なようです。

文字を読む方も、意味の無い「ひらがな」が特に分からないそうです。

人それぞれ、それらが色々と組み合わされて、症状が出ます。

その人にあったパソコン指導が必要となります。

当方も3年前にこの活動を始めた当時は、全く症状の理解ができませんでしたが、ようやくここへきて少し分ってきました。

この経験を生かして、その方に合ったより細かな指導に心掛けたいと思います。

【今回のドリームのパソコン教室の内容】

★「Word すぐに役立つ文例集」

この文例集を入力してもらい(入力の練習)と(文例を覚える)訓練をしています。

今回は、日常の暮らし中でよく見かける“分別ごみのお知らせ”のチラシ作りに挑戦!

の続きを行いました。

テキストボックスやオートシェイプ等、紹介しながら描いていきました。

受講生の皆さんは、“意欲満々”次から次に質問の手が挙がり、研究心旺盛です!!

パソコンをただ学ぶだけでなく、ここへ来て美味しいコーヒーを飲みながら、

色々な人とおしゃべりをして、情報交換をして、

、正しくご自身なりのリハビリをされていました・・・

◎受講者・・・

Tさん 63歳 女性 中村区在住

8年半前に脳内出血で倒れる。

右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。

身体障害者手帳3

パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、

まったく触ったことがなく初心者。

キーボードは、左手のみ使用。

家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・

Fさん 65歳代 女性 中川区在住

2年半前に車を運転中倒れ、救急車で運ばれる。

とっさに車を止めたのが良かったそうです・・・

右半身麻痺、杖歩行。

身体障害者手帳3

パソコンは、1年前に購入、

文書を作りたくタイピングを早くしたい・・・

平成1877日から参加

次回は、平成19115日(月)午前10時から行います。

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SHUYO.NETのパソコン用語辞典2007_No10

【外付け external

  パソコン本体内に無く、外部に付けられる周辺機器。パソコン本

  体内にあれば電源は本体からとれるが、外付けの場合は、専用の

  ケースと電源が必要になる場合が多い。USB接続のものは、ケ

 ーブルから電気の供給を受けるものもある。

SHUYO.NETのパソコン用語辞典」の専用ページも新設しました。

CGIを採用していますので、INDEXから検索できます!

       

http://www.shuyo.net/cgi-bin/dmaker/dmaker.cgi

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平成191022

【ボラみみのホームページ】に当会のセミナーの募集が掲載されました!

・・・当会の社会貢献性を評価して頂き、無償で掲載して頂けました・・・

ボラみみ より

シュヨーネット 様

 投稿依頼いただきました内容につきまして、

審査・校正いたしましてホームページ上に

公開いたしましたのでご連絡します。

http://www.shuyo.net/news/H191022.html

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平成191018日(木)

・・・ケアハウス福原 パソコンセミナー3回目を行いました・・・

◎この助成事業は、現在社会問題化しているニート(若年無業者)の若者と情報弱者になっている高齢者に対してITを活用して交流してもらい、ニートの若者には働く意義と意欲を、高齢者には介護予防と情報格差解消を目的にした事業です。

◎事業内容は、ニートとジョブコーチ(ニートのサポーター)が、ディサービスセンターで高齢者にパソコンのセミナーを開催します。そのセミナーで興味の湧いた高齢者に、ニートとジョブコーチが協力して高齢者に個人(グループ)指導をしていくものです。

・・・ケアハウス福原 パソコンセミナー3回目(グループ指導の1回目)を行いました・・・

今回からいよいよニート(引きこもり)の若者とジョブコーチ(補助者)が協力して、高齢者にパソコン指導をしていきます。

※ニートの若者は、積極的に高齢者に話しかけていました!!

【受講者の感想】

●三回目もパソコン指導をして頂き、難しいが興味が持てました.。楽しい時間帯を頂けましたことを感謝しております。 80歳代女性

●とても楽しゅ御座いました。 80歳代女性

【ニートの感想】

●最初は、ムッツリとした感じでパソコンに取り組んでいましたが、ペイントソフトでパソコンの絵を描くとき、色を付ける際に段々面白さを感じて頂けたのか、我を忘れて笑いながら一生懸命にやっていました。プリントアウトした作品を渡され、ご自分の作品をマジマジと見入っている姿が印象的でした。 50歳代男性

【ジョブコーチの感想】

83歳の女性で、少し耳が遠い方でした。はじめ緊張していたようでしたが、次第に失敗すると大笑いするようになって、楽しそうにしてくれました。 60歳代男性

今回のセミナー風景のページです

http://www.shuyo.net/fukuhara/H191018.html

・・・次回は、111日(木)午後1時半より同施設で助成事業のセミナーを開催します・・・

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平成191018日(木)

中日新聞:ホームニュースしょうわ

の【しょうわ掲示板】に当会のセミナーの募集が掲載されました!

・・・当会の社会貢献性を評価して頂き、無償で掲載して頂けました・・・

       

http://www.shuyo.net/news/H191018.html

ホームニュースしょうわは、中日新聞の地域限定の折込誌です。

発行部数:30,350

発行エリア:名古屋市の昭和区全域、天白区・瑞穂区の一部

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1015日(月)

作業所ドリーム“祝”100回目のパソコンボランティアを行いました。

(ドリームは、名古屋駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

平成1734日から始めました、この活動も2年半で100回目を迎えました。

当時のホームページがあります、下記をご覧下さい。

http://www.shuyo.net/dream1.htm

次の目標を200回に定め、社会的弱者と呼ばれる高齢者の障害者のデジタルデバイド

(情報格差解消)を目指して、この活動に邁進致します。

【今回のドリームのパソコン教室の内容】

★「Word すぐに役立つ文例集」

この文例集を入力してもらい(入力の練習)と(文例を覚える)訓練をしています。

今回は、日常の暮らし中でよく見かける“分別ごみのお知らせ”のチラシ作りに挑戦!

の続きを行いました。

その時に役に立つテクニックを交えながら、このチラシを作成しました。

ワードの図形描画機能の3Dやオートシェイプを使い、楽しく味わいのある

チラシを作っていきました。

受講生のFさんは、脳卒中の後遺症で右半身麻痺です。

高齢になり発病したため、利き腕変換もままならず、わずかに動く利き腕で

マウスやキーボードの操作をしますが、指が震ってマウスで思う位置をクリックできなかったり、

キーボードも違うキーを押したりと、本人さんは、さぞやイライラが募っているのではないかと

思いますが、根気よく作業をしてみえます。

また、Tさんも脳卒中の後遺症で右半身麻痺です。

こちらの方は、完全に利き腕が動きません。

マウスやキーボードの操作は、動く反対の手で行います。

利き腕でないので、慣れない手つきでマウスを動かしたり、片手が動きませんので動く片手だけで

キーボードを打っていきます。

皆さんパソコンが本当に楽しく、面白く、遣り甲斐がを生き甲斐にされて、毎回この訓練にお見えになります。

そんな意気込みを感じますので、当方も真剣にやらざるを得ません・・・?

次の課題は、「パソコンで年賀状を作成」したり「パソコンで絵手紙」を作ったりと夢が広がります・・・

新たな目標に向かい、もう一度初心に戻り、また頑張ります!!

◎本日の受講者・・・

Tさん 63歳 女性 中村区在住

8年半前に脳内出血で倒れる。

右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。

身体障害者手帳3

パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、

まったく触ったことがなく初心者。

キーボードは、左手のみ使用。

家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・

Fさん 65歳代 女性 中川区在住

2年半前に車を運転中倒れ、救急車で運ばれる。

とっさに車を止めたのが良かったそうです・・・

右半身麻痺、杖歩行。

身体障害者手帳3

パソコンは、1年前に購入、

文書を作りたくタイピングを早くしたい・・・

平成18年77日から参加

次回は、平成191026日(金)午前10時から行います。

▲このページの先頭へ ●TOPページへ

平成191011日(木)

・・・ケアハウス福原 パソコンセミナー2回目を行いました・・・

◎この助成事業は、現在社会問題化しているニート(若年無業者)の若者と情報弱者になっている高齢者に対してITを活用して交流してもらい、ニートの若者には働く意義と意欲を、高齢者には介護予防と情報格差解消を目的にした事業です。

◎事業内容は、ニートとジョブコーチ(ニートのサポーター)が、ディサービスセンターで高齢者にパソコンのセミナーを開催します。そのセミナーで興味の湧いた高齢者に、ニートとジョブコーチが協力して高齢者に個人(グループ)指導をしていくものです。

◎今回は、受講者の方に作品を仕上げてもらい、印刷して進呈しました。

次回からは、いよいよニートとジョブコーチが協力しあい、グループ指導をしていきます!!

【受講者の感想】

●難しいけど、楽しい時間帯でした。(ご指導の方が、親身になって優しく教えて下さったこと、有難うございました) 80歳代女性

●和やか、良好。 80歳代男性

【ニートの感想】

●最初は、少し固くなっておれられたようですが、お話をすると、すごく笑顔を見せてパソコンを楽しそうに操作されていました。一度、パソコンを操作したことがあるそうですが、マウスの使い方もお上手で、これからの講習会の内容も、無理なく楽しんで頂きたいと思います。パソコンは以前より興味があったそうです。今回場所が変わっての講習会でしたが、久々にお会いしたジョブコーチの方や高齢者の方と上手くコミュニケーションが取れた気でいたのですが、帰宅すると驚くほど疲れがありました。人と接することは、まだまだ苦労しそうです。 30歳代男性

【ジョブコーチの感想】

●受講された方は、83才の女性で、パソコンに興味を示され、嬉しく思いました。前向きな姿勢には感服しました。喜んで頂いた気持ちが伝わってきました。 60歳代女性

今回のセミナー風景のページです

http://www.shuyo.net/fukuhara/H191011.html

・・・次回は、1018日(木)午後1時半より同施設で助成事業のセミナーを開催します・・・

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SHUYO.NETのパソコン用語辞典2007_No9

【内蔵型ドライブ】

パソコン本体の中に装着するのドライブのこと。

※【ドライブ】フロッピーディスクやハードディスクなどの記憶装置、

あるいはその駆動部分。また、ハードディスクなどでデータの格納場所を

論理的に確保した領域。

SHUYO.NETのパソコン用語辞典」の専用ページも新設しました。

CGIを採用していますので、INDEXから検索できます!

       

http://www.shuyo.net/cgi-bin/dmaker/dmaker.cgi

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105日(金)

作業所ドリーム99回目のパソコンボランティアを行いました。

(ドリームは、名古屋駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

【今回のドリームのパソコン教室の内容】

★「Word すぐに役立つ文例集」

この文例集を入力してもらい(入力の練習)と(文例を覚える)訓練をしています。

今回は、日常の暮らし中でよく見かける“分別ごみのお知らせ”のチラシ作りに挑戦!

その時に役に立つテクニックを交えながら、このチラシを作成しました。

ワードのテキストボックスを活用、メモを貼り付けるような感覚で作っていきます。

また、オートシェイプで矢印記号や色々な図柄を入れました。

パソコンは、紙面ではできないことを仮想空間で出かしてしまいます。

受講生の皆さんも、「エ~こんなこともできるの~」と興味津々です。

受講生の方々は、脳卒中の後遺症が残り、半身不随です。。

今までできなかったことが、この文明の利器のパソコンを使うと、

健常者と同じようにできてしまいます。

ITの世界では、健常者も障害者もなく、同じ土俵で作業ができます。

正しく社会的弱者と呼ばれる障害者・高齢者の“武器”になります。

◎本日の受講者・・・

Tさん 63歳 女性 中村区在住

8年半前に脳内出血で倒れる。

右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。

身体障害者手帳3

パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、

まったく触ったことがなく初心者。

キーボードは、左手のみ使用。

家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・

Fさん 65歳代 女性 中川区在住

2年半前に車を運転中倒れ、救急車で運ばれる。

とっさに車を止めたのが良かったそうです・・・

右半身麻痺、杖歩行。

身体障害者手帳3

パソコンは、1年前に購入、

文書を作りたくタイピングを早くしたい・・・

平成18年77日から参加

次回は、平成191015日(月)午前10時から行います。

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平成19105

【ボラみみのホームページ】に当会のセミナーの募集が掲載されました!

・・・当会の社会貢献性を評価して頂き、無償で掲載して頂けました・・・

ボラみみ より

シュヨーネット 様

 投稿依頼いただきました内容につきまして、

審査・校正いたしましてホームページ上に

公開いたしましたのでご連絡します。

http://www.shuyo.net/news/H191005.html

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平成19929

“ボラみみ”【10月イベント情報】に当会のセミナーの募集が掲載されました!

・・・当会の社会貢献性を評価して頂き、無償で掲載して頂けました・・・

       

http://www.shuyo.net/news/H190929.html

“ボラみみ”は、「ボランティアをしたい人」と「ボランティアを必要とする団

体・個人」の間をつなぐ、貴重な広報媒体として役割を果しています。

月刊「ボラみみ」は1万部発行。

名古屋近郊を中心に610箇所の配達先を通じて、みなさんの手に届けられていま

す。

75人のスタッフがボランティアで活動を支えていますが、行政からの補助金は

一切ありません。会員のみなさんの資金が頼みの綱です。

~ボラみみより情報局~抜粋

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