シュヨーネットのメールマガジン
-TOP--2006年版--No1--No2--No3--No4--No5--No6--No7--No8--No9--No10--No11--No12-
★これまでメールで情報発信したマガジン集のページです・・・★

SHUYO.NETのパソコン用語辞典2007_No3

【無線LAN】

 無線LANは、名前通り、LANケーブルを使わず無線で通信を行う LANです。光方式もありますが、電波方式が主流です。

 電波方式では、IEEE802.11gという規格に準拠した製品が現在最も 普及しています。

 ただし、有線のLAN、伝送速度100Mbps100BASE-TXなどと比 べて、伝送速度は遅くなってしまいます。

 実際に無線LAN環境を構築するのに必要な機器は、

 1.無線LANアクセスポイント

  有線LANのハブに相当するものです。製品によっては「ベース  ステーション」などと呼ばれてます。

 2.無線LANアダプタ

  有線LANLANアダプタに相当するもので、無線LANカードなど  とも呼ばれます。ノートパソコン用のPCカードタイプのものが多く出回っています。 

SHUYO.NETのパソコン用語辞典」の専用ページも新設しました。

CGIを採用していますので、INDEXから検索できます!

       

http://www.shuyo.net/cgi-bin/dmaker/dmaker.cgi

▲このページの先頭へ ●TOPページへ

223日(金)

作業所ドリーム70回目のパソコンボランティアを行いました。

(ドリームは、名古屋駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

受講生のHさんは、脳卒中の後遺症で重度障害者です。

とても研究熱心で、今日も関心のあった新聞記事を持参され、質問をされました。

その記事は、「“障害者も働いて納税者になろう”を活動の主旨といている、プロップ・ステーションという団体記事でした。」

障害者はチャレンジする人という意味で、“チャレンジド”と呼んでいるそうです。

http://www.prop.or.jp/

ITの恩恵は、障害者にとって画期的なことになりました。

ITの世界では、障害者も健常者も同じ土俵で仕事ができます。

在宅勤務を可能にして、正に障害者の武器になってくれています。

障害者は可哀想な人、たえず手を差伸べなくてはならない人から、立派な社会の構成員ということで、障害者自立支援法も法制化したような気がします。

Hさんもそんなことを思ってか、いつもは根気負けしてしまう、パソコン操作習得を、一生懸命にされていました。

◎受講者・・・

Fさん 60歳代 女性 中川区在住

2年半前に車を運転中倒れ、救急車で運ばれる。

とっさに車を止めたのが良かったそうです・・・

右半身麻痺、杖歩行。

身体障害者手帳3

パソコンは、6ヶ月前に購入、

文書を作りたくタイピングを早くしたい・・・

平成18年77日から参加

Tさん 62歳 女性 中村区在住

8年半前に脳内出血で倒れる。

右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。

身体障害者手帳3

パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、

まったく触ったことがなく初心者。

キーボードは、左手のみ使用。

家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・

Hさん 63歳 男性 中区在住

16年前に脳梗塞で倒れる。

右半身麻痺、利き腕左側に変換(文字は左手で上手に書ける)

失語症(言葉が上手く出てこない)

身体障害手帳2級

キーボードは、左手のみ使用。

家族でパソコンは保有するが、ほとんどやらない。

目標は、インターネットを見てみたい・・・

次回は、平成1932日(金)午前10時から行います。

▲このページの先頭へ ●TOPページへ

216日(金)

作業所ドリーム69回目のパソコンボランティアを行いました。

(ドリームは、名古屋駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

受講生の方もパソコンに慣れてきたようで、リクエストが多くなってきました。

今日なんかは、到着するや否や「先生、あれやりたい・・・」と待ち構えていました!

先回までに作った名刺をお友達に自慢したいらしくて、そのお手紙を作り、封筒に宛名を入力して投函したいようです。

脳卒中の後遺症で片腕が麻痺していますので、もう一方の健常の腕で器用に入力され、宛名と文面を仕上げました。

印刷も片腕だけで行い、完成しました。

片手だけで行うので、見栄えは良いとは言えませんが、愛情がこもった手紙になりました。とても満足げに、そして大切そうに手紙を持って帰られました。

◎受講者・・・

Fさん 60歳代 女性 中川区在住

2年半前に車を運転中倒れ、救急車で運ばれる。

とっさに車を止めたのが良かったそうです・・・

右半身麻痺、杖歩行。

身体障害者手帳3

パソコンは、6ヶ月前に購入、

文書を作りたくタイピングを早くしたい・・・

平成18年77日から参加

Tさん 62歳 女性 中村区在住

8年半前に脳内出血で倒れる。

右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。

身体障害者手帳3

パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、

まったく触ったことがなく初心者。

キーボードは、左手のみ使用。

家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・

Hさん 63歳 男性 中区在住

16年前に脳梗塞で倒れる。

右半身麻痺、利き腕左側に変換(文字は左手で上手に書ける)

失語症(言葉が上手く出てこない)

身体障害手帳2級

キーボードは、左手のみ使用。

家族でパソコンは保有するが、ほとんどやらない。

目標は、インターネットを見てみたい・・・

次回は、平成19223日(金)午前10時から行います。

▲このページの先頭へ ●TOPページへ

平成19年2月15日(木)
中日新聞:ホームニュースしょうわ
の【しょうわ掲示板】に当会のセミナーの募集が掲載されました!
・・・当会の社会貢献性を評価して頂き、無償で掲載して頂けました・・・

http://www.shuyo.net/news/H190215.htm

ホームニュースしょうわは、中日新聞の地域限定の折込誌です。
発行部数:30,350部
発行エリア:名古屋市の昭和区全域、天白区・瑞穂区の一部
▲このページの先頭へ ●TOPページへ

“SHUYO.NETのパソコン用語辞典2007_No2”

【CAD Computer Aided Design】

 コンピュータ・エイディド・デザインの略。直訳するとコンピュ ータで補助されたデザインの意味。コンピュータを利用して設計、 製図を行うシステムを指す。実際は、建築や工業製品の設計に 広く用いられている。
 ソフトとしては、オートデスク社のオートキャドが有名。
 
「SHUYO.NETのパソコン用語辞典」の専用ページも新設しました。
CGIを採用していますので、INDEXから検索できます!

http://www.shuyo.net/cgi-bin/dmaker/dmaker.cgi
▲このページの先頭へ ●TOPページへ

この度、「御器所コミュニティセンター」に会場利用の申請を行いました。
運営委員会が開かれて審議の結果、当会の社会貢献性を評価して頂き、平成19年3月より会場を貸して頂けることになりました。

御器所コミュニティセンターは、地下鉄、桜通線・鶴舞線「御器所」駅4番出口徒歩すぐの好立地の会場です。

3月7日(水)14日(水)の講座日に利用します。
会場は、2階第3集会室です。
時間は、午後1時15分~午後3時45分
詳しくは、下記をご覧下さい・・・
http://www.shuyo.net/gokiso2007_03.htm#g2007_3
※駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用下さい・・・
▲このページの先頭へ ●TOPページへ

2月9日(金)
作業所ドリーム68回目のパソコンボランティアを行いました。
(ドリームは、名古屋駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

今月も、「名刺」を作成しています。
名刺の中にデジタルカメラの写真を入れたいという要望があり、今回は、「デジカメ講座」を行いました。

脳卒中の後遺症で利き腕が麻痺した受講生は、数年前にカメラを購入しようとカメラ屋へ行ったそうです。
その時に店員から「利き腕のダメな人はカメラは無理・・・」と決め付けられ、それ以降カメラは無理と諦めていたそうです。
今のデジカメは以前のようなファインダを覗いて撮影しなくてもよく、腕を伸ばして液晶画面を眺めながらの撮影でOKです。
多少ぶれても、手ブレ防止機能が付いており、これまたOK!
実際に麻痺のない片腕だけでシャッターを押してもらったら、綺麗に写っており、驚いていました!!

技術の進歩は、障害を感じさせない「武器」になっています・・・
早速、名刺に写真の画像を挿入して名刺作りに精を出していました。

◎受講者・・・
★Fさん 60歳代 女性 中川区在住
2年半前に車を運転中倒れ、救急車で運ばれる。
とっさに車を止めたのが良かったそうです・・・
右半身麻痺、杖歩行。
身体障害者手帳3級
パソコンは、6ヶ月前に購入、
文書を作りたくタイピングを早くしたい・・・
平成18年7月7日から参加

★Tさん 62歳 女性 中村区在住
8年半前に脳内出血で倒れる。
右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。
身体障害者手帳3級
パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、
まったく触ったことがなく初心者。
キーボードは、左手のみ使用。
家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・

★Hさん 63歳 男性 中区在住
16年前に脳梗塞で倒れる。
右半身麻痺、利き腕左側に変換(文字は左手で上手に書ける)
失語症(言葉が上手く出てこない)
身体障害手帳2級
キーボードは、左手のみ使用。
家族でパソコンは保有するが、ほとんどやらない。
目標は、インターネットを見てみたい・・・

次回は、平成19年2月16日(金)午前10時から行います。
▲このページの先頭へ ●TOPページへ

2月2日(金)
作業所ドリーム67回目のパソコンボランティアを行いました。
(ドリームは、名古屋駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

受講生のHさんは、脳卒中の後遺症で失語症+失行症です。
脳卒中は、脳の血管が詰まる「脳梗塞」と、脳の血管が破れる「脳出血・くも膜下出血」に分かれます。
大脳の言語中枢の損傷を受けることにより、言語を操る能力に障害が残ります、それが「失語症」です。

Hさんは、パソコンで文字を入力するときに「ローマ字入力」が出来ないため、「かな入力」をしてもらっています。
しかしいつも入力時に手が動かずに固まってしまいます。
当初は、キーボードの配列がまだ覚えきれないのかな・・・?と思っていました。
それで今回、Hさんとじっくりと話してました。
Hさんの状態は、“漢字は判別が付いて理解できるが、漢字からひらがなに頭の中で変換できない”と言われました。
パソコンの文字入力の場合、ローマ字入力でもかな入力でも頭の中で言葉を作り、それを一文字づつ入力していきます。
例えば「名古屋」と入力する場合は、「な」「ご」「や」と入力します。
その一文字一文字が頭の中で作れないそうです。

言語バーに「IMEパッド」という機能があり「手描き」で漢字が入力できます。
それに描いてもらい入力する方法を指導しました。

Hさんはパソコンを覚えてやろうと・・・意気込み素晴らしく毎週動かぬ足を引きずりながらここまで通ってきてくれます。
当方もその期待の大きさに負けまいと、色々とカリキュラムを組み、楽しんでもらえるように精一杯頑張りたいと思います。

◎受講者・・・
★Fさん 60歳代 女性 中川区在住
2年半前に車を運転中倒れ、救急車で運ばれる。
とっさに車を止めたのが良かったそうです・・・
右半身麻痺、杖歩行。
身体障害者手帳3級
パソコンは、6ヶ月前に購入、
文書を作りたくタイピングを早くしたい・・・
平成18年7月7日から参加

★Tさん 62歳 女性 中村区在住
8年半前に脳内出血で倒れる。
右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。
身体障害者手帳3級
パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、
まったく触ったことがなく初心者。
キーボードは、左手のみ使用。
家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・

★Hさん 63歳 男性 中区在住
16年前に脳梗塞で倒れる。
右半身麻痺、利き腕左側に変換(文字は左手で上手に書ける)
失語症(言葉が上手く出てこない)
身体障害手帳2級
キーボードは、左手のみ使用。
家族でパソコンは保有するが、ほとんどやらない。
目標は、インターネットを見てみたい・・・

次回は、平成19年2月9日(金)午前10時から行います。
▲このページの先頭へ ●TOPページへ

“松下幸之助の一日一話”をご紹介していきます、NO1

経営の神様『松下幸之助』の語録集。
“一日一話”をご紹介していきます。・・・

【広い視野】

今日では、世界の一隅に起こったことも、それが瞬時に全世界に伝わり、さまざまな影響を及ぼす。そのような中で、自国の範囲だけ、自分の会社、団体の範囲だけの狭い視野でことを考え、行動していたのでは、往々にして過ちを犯すことになってしまうと思う。いま、視野の広さというのは、指導者にとって、欠くことのできないものであろう。
指導者は自ら世界全体、日本全体といったように広い範囲でものをみるよう常に心がけつつ、一国の運営、会社や団体の経営を考えなくてはならないし、また人々にそうした広い視野を持つことの大切さを訴えていかなくてはならないと思う。

“松下幸之助の一日一話”の専用ページも新設しました。
CGIを採用していますので、INDEXから検索できます!

http://www.shuyo.net/cgi-bin/itiwa/dmaker.cgi
▲このページの先頭へ ●TOPページへ

“ボラみみより情報局”の「ホームページ」に<平成19年3月セミナーコース>の案内が掲載されています・・・

平成19年1月30日
【ボラみみのホームページ】に当会のセミナーの募集が掲載されました!
・・・当会の社会貢献性を評価して頂き、無償で掲載して頂けました・・・

ボラみみ より
シュヨーネット 様
 投稿依頼いただきました内容につきまして、審査・校正いたしましてホームページ上に公開いたしましたのでご連絡します。

http://www.shuyo.net/news/H19131.htm
▲このページの先頭へ ●TOPページへ

平成19年1月28日(日)
“asahi.com”【イベント情報】に当会のセミナーの募集が掲載されました!
・・・当会の社会貢献性を評価して頂き、無償で掲載して頂けました・・・

http://www.shuyo.net/news/H190129.htm

“asahi.com”は、朝日新聞紙面のインターネットを通じてお届けするサイトです
▲このページの先頭へ ●TOPページへ

平成19年2月
“ボラみみ”【2月イベント情報】に当会のセミナーの募集が掲載されました!
・・・当会の社会貢献性を評価して頂き、無償で掲載して頂けました・・・

http://www.shuyo.net/news/H190128.htm

“ボラみみ”は、「ボランティアをしたい人」と「ボランティアを必要とする団
体・個人」の間をつなぐ、貴重な広報媒体として役割を果しています。
月刊「ボラみみ」は1万部発行。
名古屋近郊を中心に610箇所の配達先を通じて、みなさんの手に届けられていま
す。
約75人のスタッフがボランティアで活動を支えていますが、行政からの補助金は
一切ありません。会員のみなさんの資金が頼みの綱です。
~ボラみみより情報局~抜粋
▲このページの先頭へ ●TOPページへ

-TOP--2006年版--No1--No2--No3--No4--No5--No6--No7--No8--No9--No10--No11--No12-