シュヨーネットのメールマガジン
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6月25日(日)
“SHUYO.NETのパソコン用語辞典No22”

【CD-G】
「シーディージー」と読む。音楽用CDの空き領域に、グラフィックスデータを入れたもの。テレビで、音声だけでなく画像の再生も可能。カラオケなどで利用。

「SHUYO.NETのパソコン用語辞典」の専用ページも新設しました。
CGIを採用していますので、INDEXから検索できます!

http://www.shuyo.net/dmaker/dmaker.cgi
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6月23日(金)
作業所ドリーム37回目のパソコンボランティアを行いました。
(ドリームは、名古屋駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

今回は、受講生の方から“もっと詳しくインターネットを覚えたい・・・”というリクエストがあり“インターネットの楽しみ方”の講座を行いました。

ブロードバンドの発展の恩恵があり、「動画」や「ビデオ」が見られるようになり、各サイトが力を入れています。
まず「天気予報」を見ました、その地区ごとのピンポイント天気・衛星写真・各ゴルフ場の天気・世界の天気・ライブカメラで全国の映像が見れます、北海道の稚内は気温13℃くもり、沖縄の宮古島は気温33℃雨というようにリアルタイムで確認できます。
何時でも何処でも誰でもというオンデマンドやユビキタス社会を実感しました!
また、ニュース・スポーツ・映画・ドラマ・アニメ・音楽・ビジネス等今迄は有料の衛星放送の放映だったことが、無料のインターネット回線で見れます。
インターネットを生かした醍醐味を味わってもらいました。

このようにインターネットは、私たち障害者にとって居ながらにして瞬時に情報が入手できる宝の箱です。
特に下肢障害者にとっては、自宅の自分の机上から生の情報が手に入り多大なメリットがあります。
インターネットは、情報の宝庫と説明しましたが、信憑性の問題があります。
自己判断・自己責任が要求されることを強く説明しました。

また、読んで理解することが苦手な失語症の方には、メモに書いて語句も仮名より漢字が判別し易いので、漢字を使用するようにして説明しました。

◎受講者・・・
★Tさん 62歳 女性 中村区在住
8年半前に脳内出血で倒れる。
右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。
身体障害者手帳3級
パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、まったく触ったことがなく初心者。
キーボードは、左手のみ使用。
家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・
★Hさん 63歳 男性 中区在住
16年前に脳梗塞で倒れる。
右半身麻痺、利き腕左側に変換(文字は左手で上手に書ける)
失語症(言葉が上手く出てこない)
身体障害手帳2級
キーボードは、左手のみ使用。
家族でパソコンは保有するが、ほとんどやらない。
目標は、インターネットを見てみたい・・・

★Hさん 72歳 男性 中村区在住
5年程前に脳梗塞・脳出血を繰り返し、現在は左半身麻痺、歩行は杖使用、左手の指は物を押える程度なら可能、キーボードは、右手のみ使用。
身体障害者手帳2級。

次回は、6月30日(金)午後1時半から行います。
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6月18日(日)
“SHUYO.NETのパソコン用語辞典No21”

【JPEG Joint Photographic Experts Group】
 ジョイント・フォトグラフィック・エキスパーツ・グループの略。
 ジェイペグと読みます。
 1986年にCCITTとISO(国際標準化機構)が共同で作った委員会の名称。または、この委員会の進めているカラー静止画像の伝送や、蓄積のための画像圧縮方法を指します。カラー静止画像の圧縮・伸長方式のことで、現在、カラー静止画像の国際標準となっています。
 この方式は、不完全復元圧縮と呼ばれ、圧縮前の画像データに数値的には完全に復元することができないが、視覚的にこの差異を 見分けられず、大きく圧縮することができる。このため、現在、国際的に広く使われている画像圧縮の規格でもある。
 JPEGファイルであれば、機種に関係なくファイルを交換できるため、インターネットでの静止画像配布などに使われています。
 実質、圧縮もされていることから、一番流通している画像形式でもある。

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6月11日(日)
“SHUYO.NETのパソコン用語辞典No20”

【BMP ビットマップ形式】
 Windowsで最も一般的に使用されている標準的な画像の形式のこと。
 bit mapの略、ドットの集まりで構成される絵のことです。
 Windows付属のアクセサリのペイントで作成した絵は、ビットマップ形式で保存することができます。

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6月9日(金)
作業所ドリーム36回目のパソコンボランティアを行いました。
(ドリームは、名古屋駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

今回は、受講生の方から“インターネットを見てみたい・・・”というリクエストがあったので「インターネット講座」を行いました。
インターネットの概説をし、ブラウザの操作法を覚えてもらいました。続いて興味のあるサイトを見ました。
URLが分からない場合に活用する「検索エンジン」の使い方を説明。実際に操作をしてもらいました。

市バスの時刻表は、わざわざバス停まで行ってメモしてこなくて済みますし、名鉄のサイトでは、乗り換え案内や運賃まで瞬時に表示されます。
セントレアのサイトは、国際線・国内線の出発・到着が表示されさながら空港にいる気分になれます。

このようにインターネットは、私たち障害者にとって居ながらにして瞬時に情報が入手できる宝の箱です。
特に下肢障害者にとっては、自宅の自分の机上から生の情報が手に入り多大なメリットがあります。
また、視覚障害者にとっては「音声読み上げソフト」の発達により、ホームページや電子メールを音声で聞くことができます。
今まで点字や音訳に頼っていたことが、このインターネットにより、格段の進歩を遂げました。
このことは、私が数年前に名古屋市総合リハビリテーションセンターの視覚障害者相談室と協同でそこのホームページを作成したときに実感しました。
インターネットは、情報の宝庫と説明しましたが、
信憑性の問題があります。
自己判断・自己責任が要求されることを強く説明しました。

また、読んで理解することが苦手な失語症の方には、メモに書いて語句も仮名より漢字が判別し易いので、漢字を使用するようにして説明しました。

◎受講者・・・
★Hさん 63歳 男性 中区在住
16年前に脳梗塞で倒れる。
右半身麻痺、利き腕左側に変換(文字は左手で上手に書ける)失語症(言葉が上手く出てこない)
身体障害手帳2級
キーボードは、左手のみ使用。
家族でパソコンは保有するが、ほとんどやらない。
目標は、インターネットを見てみたい・・・

★Hさん 72歳 男性 中村区在住
5年程前に脳梗塞・脳出血を繰り返し、現在は左半身麻痺、歩行は杖使用、左手の指は物を押える程度なら可能、キーボードは、右手のみ使用。
身体障害者手帳2級。

次回は、6月23日(金)午後1時半から行います。
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6月9日(金)
日本や世界でボランティア活動を行う団体が、自らの言葉で情報を発信しているところ、それが「Yahoo!ボランティア団体情報」です。
登録認定には、Yahooの定める登録基準に照らしたうえで、登録・掲載の可否を決定!

この度、当会の長年の社会貢献性が評価され、公認の認定団体に登録されました!!

http://www.shuyo.net/volunteer/index.htm
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6月2日(金)
作業所ドリーム35回目のパソコンボランティアを行いました。
(ドリームは、名古屋駅近くにある脳卒中障害者の社会復帰を目指した作業所です。)

今回も難解なキーボードを使用しないように、また、パソコンを楽しんでもらえるように、Windowsに標準でインストールされている「ペイント」のソフトを学習しました。

受講生の方々は、だいぶパソコンやペイントソフトにも慣れてきたので、今日は、今までの学習の復習も兼ねて「ベビーカー」の画像の課題作品を作成してもらいました。

「直線」「真円」「正方形」を描く時は、皆さん半身麻痺で片腕のみで行っていますので、Windowsの「ユーザー補助オプション」の「固定キー機能」を使用して、shiftキーを片手で押さなくても良いようにし、マウスのみでの操作法の復習をしました。
この機能を使用すると障害者も“健常者と同じこと”ができます!
パソコンは、障害者にとって障害を補助&補完してくれる頼もしい武器になります!
皆さん楽しそうに課題作品を完成させ、印刷しました。
受講生の方々の作品を見比べながらの笑い顔が、素敵だったです。

また、読んで理解することが苦手な失語症の方には、メモに書いて語句も仮名より漢字が判別し易いので、漢字を使用するようにして説明しました。

◎受講者・・・
★Tさん 62歳 女性 中村区在住
8年半前に脳内出血で倒れる。
右半身麻痺、現在リハビリセンター(八田)でリハビリ中。
身体障害者手帳3級
パソコンは、自宅に家族のノートパソコンがあるが、まったく触ったことがなく初心者。
キーボードは、左手のみ使用。
家から出て人と出会い話すことがリハビリと思い参加されたとか・・・

★Hさん 63歳 男性 中区在住
16年前に脳梗塞で倒れる。
右半身麻痺、利き腕左側に変換(文字は左手で上手に書ける)
失語症(言葉が上手く出てこない)
身体障害手帳2級
キーボードは、左手のみ使用。
家族でパソコンは保有するが、ほとんどやらない。
目標は、インターネットを見てみたい・・・

★Hさん 72歳 男性 中村区在住
5年程前に脳梗塞・脳出血を繰り返し、現在は左半身麻痺、歩行は杖使用、左手の指は物を押える程度なら可能、キーボードは、右手のみ使用。
身体障害者手帳2級。

次回は、6月9日(金)午後1時半から行います。
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平成18年6月2日(金)
“SHUYO.NETのパソコン用語辞典No19”

【bite バイト】
 通常8bitで1バイトを表す。2の8乗個で256種類の情報を 表現できる。1biteは1文字を表す単位である。
 1 バイトは 8 ビット幅のデータを保持し、 0 ~ 255 の 256 種 類 (2 の 8 乗個) の数値を表現することができる。
 この 1 バイト幅のデータを使用して、 0 ~ 255 までの各々の 数値に文字を割り当てて符号化し、アルファベット、数字、英記 号などの文字を 1 つ保持できるようににしたものが、 ASCII コ ードと呼ばれる文字コード。

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