高齢者&障害者の在宅でのパソコン支援活動
2009_No5
パソコンが普及して、現在では自宅でパソコンを使用する高齢者や障害者が増えています。
パソコンが順調な時は快適に動き、生活を便利にしてくれますが、一旦不具合が発生すると“大変”
今迄、快適に使えていただけに困ってしまうのが現状です・・・
高齢者や障害者の方は、身近に相談する人も少なく、電話をかけても専門用語の羅列で訳が分かりません。
ノートパソコンの場合に持って出かけようとしても足腰の悪い方にはちょっと大変・・・
またプリンタ等の周辺機器が接続されているとケーブルを外してしまうと大丈夫・・・と不安に思う高齢者も多いようです。
そんな問題に対して、高齢者や障害者の自宅を訪問してパソコン支援する在宅支援活動を現在行っています。

【平成21年12月18日(金) 訪問】

氏名:Iさん(男性)
年齢:72歳(昭和12年生)
住所:名古屋市昭和区在住

日頃は、現役で働いてみえ、日曜日にはゴルフに行かれる健康な高齢者。
パソコンでの年賀状作りは、年1回のため四苦八苦・・・
「昨年のパソコンでの作成方法をすっかりと忘れてしまったので助けて・・・」
とヘルプ要請がありました。

≪依頼内容≫
①12月も中旬になり、早く年賀状を作成したいので、一緒に作って欲しい。
②昨年作った住所録の場所は、どこにあるのか?

≪対処方法≫
①昨年作った住所録の場所を確認し、削除するレコードと喪中などで出さないレコードの設定をした。
②文面の素案を作成した。


パソコンの操作で頑張る高齢者 「年賀状を作るぞ・・・」
やる気満々でした!!
パソコン操作を頑張るIさん。 パソコンの操作で頑張る高齢者

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