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タブレット端末を活用して、防災知識を身に付けよう!! |
当方は、昭和区社会福祉協議会の「防災・減災プロジェクトチーム」で活動をしているため、ITと防災を結びつけれないか?と考えていました。
タブレット端末は、画面を触るだけで操作でき、またスマートフォンより画面が大きいため、高齢者には扱い易いと判断し着目しました。
アプリには「防災クイズ」を採用して、クイズ形式で防災の知識を身に付けてもらいました。
また、タブレットにはAI(人工知能)が搭載されており、会話をしてくれます。
「童謡を歌ってよ・・・」という高齢者の質問に対して、タブレットが「私が歌が下手なことが分っているでしょう・・・」いう返答に会場がどっと沸きました!!
次にタグレットに慣れてもらうように「神経衰弱のアプリ」を行いました、絵が合う度に歓声が飛び交っていました。
「普段は余り参加したがらない高齢者も、目を輝かせて楽しそうに行っていました・・・」施設職員談
講師用のタブレットも高齢者に取られてしまい、嬉しい悲鳴を上げました。
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セミナー会場: 社会福祉法人 名古屋市昭和区社会福祉協議会 昭和区デイサービスセンター
(名古屋市昭和区御器所三丁目18番1号)
日時:平成29年 5月20日(土)午後2時~午後3時
受講者:同施設の利用者24名
(男女比:2:8)
平均年齢:90歳代
最高齢は99歳の男性
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【ディサービス(通所介護とは)】
介護保険で利用できるサービスのひとつで、ご利用者様の外出機会の提供や、ご家族様の介護負担の軽減などを目的としています。デイサービスセンター(日帰り介護施設)に来所いただき、食事、入浴、日常動作訓練、レクリエーションなどの介護サービスをご利用いただきます。送迎は基本的に施設が行います。
【昭和区デイサービスセンターについて】
昭和区デイサービスセンターは、名古屋市昭和区内を事業の実施範囲とし、平成13年9月17日(月)より営業を開始いたしました。昭和区の南西部にあるため、主に区の中西部地域の方に多くご利用いただいています。
名古屋市昭和区社会福祉協議会のホームページ参照 |
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