第4回入院・手術


  

 平成10年 春頃から右股関節の辺りに鋭痛が走り、 再び先生に相談、答えは前回と同じで入院することにしました。 その年の秋に入院・手術しました。

 今回は、右股関節を手術し手術方法は前回と同じです、手術前 の説明の時に先生から「MRI・CTではこんなひどい状態なので 癌の可能性が高い・・・」と言われショックを受けました。

 手術時は、やはり麻酔が効きづらく涙のでる思いでした、手術後 麻酔が覚める時は、頭の中で勢いよくグルグル回転していた物 が、徐々に遅くなりゆっくりになって止まった時に、正気に戻ると 言った感じです。

下肢装具・右より
 今回の手術では、チタン製の金具で骨を結合させました。 その年の正月前に退院し自宅療養を開始しました。


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masayuki kawashima 2003