◎この助成事業は、現在社会問題化しているニート(若年無業者)の若者と情報弱者になっている高齢者に対してITを活用して交流してもらい、ニートの若者には働く意義と意欲を、高齢者には介護予防と情報格差解消を目的にした事業です。
事業内容は、ニートとジョブコーチ(ニートのサポーター)が、ディサービスセンターで高齢者にパソコンのセミナーを開催します。そのセミナーで興味の湧いた高齢者に、ニートとジョブコーチが協力して高齢者に個人指導をしていくものです。
◎4月と5月の2ヶ月間で、ニートや高齢者の特性・ビジネスマナー・身だしなみや話し方・パソコンインストラクターの心得を学習しました。また高齢者用のパソコンテキストも作成しました。
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