本年9月頃から右股間辺りに(下に引っ張られるような)強い痛みを感ずるようになりました。 かかり付け医では分からずに紹介状を渡され、八事日赤病院にて診察の結果「ソケイヘルニア」との診断を受けました。 「ソケイヘルニア」は、鼠径(足の付け根)ある部位で、ここら辺りが裂けて腸が飛び出る症状です。 これの処置方法は手術しかなく、八事日赤病院では半年待ちのため断念して他の病院を探しました。 生徒様の情報から区内の病院を紹介してもらい、受診しましたら年内に手術してもらえることになりました。 先日半日かけて手術前の検査を行いました。 「CT」「胸と腹のレントゲン」「心電図」「血液検査」・・・ レントゲンの写真をみて、医師から「骨に異物がありますね・・・」と言われました。 平成3年・4年・8年・10年・15年と入院し骨の手術を受けたことを、今更ながら思い出しました。 骨の内部をくり貫きそこへ人工骨(セラミックの粒を流し込む)を挿入。 レントゲンの写真を見ると小豆上の粒がぎっしりと右足の骨盤から脛の骨まで詰まっています。 障がい名は、「骨形成不全症」この病気が元で身体障がい者になりました。 http://www.shuyo.net/byoki.htm 当方の右足は、腰部から脛まで手術跡が縦に繋がっています。 未だに手術跡は残り、名誉の負傷でしょうか・・・? 今回の入院にあたり、まじまじと眺め触りました。 また、平成24年には障がいの足をかばい階段から落ちて左手首を骨折、この時も半年ぐらいは苦労しました。 http://www.shuyo.net/mailmagazin2012_10.html 骨が上手く くっつかなかったのか左手首を曲げると痛みが出ます。 なかなか病院と縁が切れなく、今回また病院のお世話になることになりました。 12月26日(月)仕事終了後夕方から入院し、27日(火)に手術します。 退院は12月31日(土)の予定です。 早くも26日(月)の食事は一日3食分検査食をもらい、手術モードです。 9月より痛さを堪えてきました自分を褒めてやりたいです・・・ 皆様も来たる年は、輝かしい良い年でありますよう、お祈り申し上げます・・・ 河島正幸 |
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▲【クリニック外科の画像を参照】 | |
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